ゴッホ展
空白のパリを追う
ゴッホ展みてきました
やはり大変な人気でチケットを買うにも行列ができていました
サブタイトルにあるように
空白であったパリ時代の作品を中心に展示されており
あまり知られていない作品や作風にふれることができました
弟テオのアドバイスで
それまでの暗い写実的な絵からカラフルで印象的な
売れるための絵を描いていく等など…
今までの知っているゴッホとは違うゴッホがそこにはありました
そしてゴッホといえば大胆で荒々しいタッチを思い浮かべますが
以外にも下絵や構図には相当気を使っており
キャンバスにタテ・ヨコ・ナナメに糸をはり遠近法を取り入れ
正確に入念に考えられていたようで
そのキャンバスの現物も展示されており
なかなか興味深い展示会となっておりました
▼作品リストとチケット
本来ならもう少しじっくりと
絵に近寄ったり離れたりして観たかったなと思いました＾＾
