フレンズ/チック・コリア・クァルテット


エディ・ゴメスつながりで

今回はチック・コリアがメインの一枚
これも もちろんレコードです。

$hisohisoのブログ-チックコリア

ある晩、僕は救いがたい危惧と難問に直面した。
譜面にした作品を音像化するにはどうしたらよいか?
友人たちの協力、信頼、友愛こそは
人生の宝物である…ということに気づいたあとは、
危惧や難問も、ほんの少しの手入れと補修を要する
未完成部分にですぎないとわかった。
わが親愛なるスティーヴ、エディ、ジョーと共に
このアルバムをすべての友人に捧げたい。
          ………チック・コリア より

まさにアルバムタイトルどうり フレンズである

高めのチューニングで
乾いた硬質の音で彼の要請に答えたエディ

ガッドもしかり
ジャズ、ロック、フュージョンを自在にこなす
彼のスタッフの時とは違った一面も…。

A side
1. The One Step
2. Waltse for Dave
3. Children's Song #5
4. Samba Song
B side
5. Friends
6. Sicily
7. Children's Song #15
8. Cappucino

Joe Farrell (fl, ss, ts)
Chick Corea (p)
Eddie Gomez (b)
Steve Gadd (ds)

B面 1曲目タイトル曲フレンズ…
このB面っていうのは 今はないですね

チックのエレクトリックピアノの軽快なイントロから
そしてファレルのフルートがテーマを…
リズムも軽快なサンバ調で
この時期 爽やかにな気分にささてくれる一曲

で、聴いてみました。

$hisohisoのブログ-チック・レコード

My Friends 大事にしなくては…。




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