Nikon F2 photomic

デジタルカメラの手軽さにおされて
最近出番の少なくなった大切な一台
ニコンの銀塩一眼レフカメラです。

まずフィルムを入れ、ASA感度を合わせる、
2~3枚レンズキャップをしたままシャッターを切る
そこから初めて撮影準備ができる
シャッタースピードを決めて、絞りを合わす。
しっかりと構えて被写体にピントを合わせて
手ぶれしないようシャッター切る。
反絞りづつオーバーとアンダーを最低3カットは押さえる。

これで初めて、写真を撮ることができます。

それから、フィルムを現像に出してプリントして
やっと写真として見ることができるのです。

こんな儀式のような行程が
アルバムに残された写真一枚一枚に
思い出を焼き付けてくれているのかも…。

まあ、そんなに大層なこともないんですけどね。

そのカメラがこれです。

$hisohisoのブログ-F2

デジカメで撮ってプリントせずに
パソコンの中に溜まりにたまったデータも
整理しないとなぁ…。


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