真実を求めて

真実を求めて

人は何故、この世に生を受け、一体何の為に存在しているのでしょうか。

その意味を、探求していきたいと考えています。

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 私は長年、夜勤ばかりを勤めておりましたが、今月から日勤に配置換えとなりました。

 多忙さには変わりなく、それでも、夜がふける前には床に就き、朝早く目覚め、毎日6時間は睡眠が取れるという、健康的な生活になりました。

 深夜に働くということは、人間にとってとても不自然なことで、疲れも溜まりやすく、休日はいつも気絶したかの様に半日以上寝て、普通だったら頭痛がしそうなものですがそれもなく、イカれた睡眠で体のバランスを取っていました。

 日勤になって2~3日もすると体調が良いことに気付き、より一層体を動かせることもあり、今は体も引き締まってきました。

 いいことずくめですね。


 
 1ヶ月、もしかすると2ヶ月くらい御無沙汰していたかもしれない鎮魂法に久しぶりに今朝方挑みました。


 瞑想法の一種なのですが、ブランクがあったにも関わらず、いい感じにできましたよ。

 自分の魂をどんどん大きく膨らませ、宇宙の果てまで行って一旦「無」になってから戻ってきて、魂を丹田に収め、再び『無」になるべく雑念を払って神経を研ぎ澄ませます。

 宇宙の果てを越えた時、いつもは何もない闇の様な空間に出るのですが、今日はとても明るい場所に出ました。

 まるで雲の中にいる様に視界は真っ白で、景色は白以外まったく何も見えないのですが、太陽の光を浴びているが如く、とても明るく、もの音ひとつしない空間に私はいました。

 とても気持ちのよい空間でした。



 ちょうど今日は私は休日で、家族も外出してしまい家にひとりだったので、かねてから懸念であった身近な者の浄霊も行いました。

 浄霊といっても神職の方や霊能者さんがやるような気合の入った大それたものではなく、その方々が喜びそうな物をお供えし、灯明と供にお線香を焚き、亡き方々に想いを馳せながら南無阿弥陀仏を唱えるという、ごく一般的で簡単なものしか私にはできません。

 それでも、何もしないよりはまだ、救いにはなると私は信じています。



 不憫で、遣る瀬がありません・・・