お風呂にびっくりした子ども達。
三女(8歳)と四女(8歳)が、なかなかお風呂に入らずにウロウロ。
戸惑い、困った様子で訴えているのは・・・
「五女ちゃん(2歳)がお風呂で嘔吐しちゃったのよ!!」
え?!何事?!
体調不良なの?どうしよう・・・困ったなぁ。。。
私の中でも、少し混乱。
すると慌てて長男(13歳)がやってきて、
「違う、違う、してないよ!嘔吐はしてないよ!!」
じゃあ一体、何なの?!
私は、想像を膨らませながら、尋ねる。
「お風呂のお湯、飲んじゃったの?!お湯を深くしちゃったの?!」
心配は募るばかり。
長女(15歳)もばぁばも、心配し始める。
すると、全てを解決させる一言が来る。
「お風呂のお湯が緑だから、五女ちゃんが嘔吐したと勘違いしたんだよ!」
緑・・・入浴剤!!
ばぁばが、子ども達にちょっとでも良くしてあげようと、入浴剤を入れてくれていたのだ。
日本のお風呂をあまり知らない子ども達。
そして、入浴剤が初体験だった子ども達。
それにしても。。。。ねぇ?!
ただお風呂に心地よく浸かっていた五女にも、お騒がせしちゃったねぇ。
フランス大活躍、一時帰国中!