フランス7人子どもの色んな子ども | ガステ美智子の愛がミチル話

フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、

7人の子ども達

と一緒に暮らしています。

 

長女は14歳チュー

長男は12歳ニコ

次女は8歳照れ

三女と四女は7歳お願いウインク

次男は3歳もぐもぐ

五女は1歳ニコです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

毎朝、色んな恐竜に変身する次男。

 

以前は、「のび太の新恐竜」という映画に登場した、双子の赤ちゃん恐竜のうちの小さい子、キュウに変身するのが日課だった。

 

だが最近はなんだか成長して、大きいディノに変身しているよ。

 

ディノとは、フランス語の幼児語で恐竜という意味。

 

そんな中今朝はちょっと特別!

 

次男は大きいディノのままなんだけど、四女はピー助に変身!

 

ピー助とは、「のび太の恐竜」という映画に出てくる恐竜の赤ちゃんだよ。

 

そしてなんと三女が、「のび太の新恐竜」の双子の恐竜の赤ちゃんの小さい子、キュウに変身して、五女が大きい子、ミュウなんだって!

 

四女が

 

「ぴぃ~!!ぴぃ~!!!」

 

と鳴き、次男は、

 

「ぐわー!!」

 

と鳴く。そんな中で三女が、

 

「五女ちゃんはミュウだから、私のお姉ちゃんなの♪」

 

と嬉しそうに言い、五女がいつも通りにお腹を突き出して張り切って歩いている姿が見え、笑っちゃったよ。

 

〇〇ごっこや、おままごとをする時には、勝手に何かのを割り当てられている五女。

 

今日はお姉ちゃんだなんて、すごいねぇ!

 

そんな中、次女は玄関で靴磨き

 

昨日みんなでをお散歩したから、靴に泥がついちゃったのだ。

 

私が言ったわけではなく、自分で気が付いてきれいにしていたよ。

 

私は、

 

「次女ちゃん、すごいねぇ。ちゃんときれいになっていくね。良かったね。」

 

と声をかけ、次女は、

 

「うん!昨日は森へ行ったからね。」

 

と答えた。

 

恐竜に変身しているみんなと、静かに靴を磨いている子。

 

色んな子がいるのが楽しいなぁと思った朝だった。

 

車に乗ると、次女、三女、四女が揃って、

 

「虹を歌おう!」

 

と、童謡の虹を流すのをリクエスト。

 

「昨日の虹、きれいだったね」

 

と喜びながら、みんな一緒に歌ったよ。

 

何かを

 

「きれいだったね」

 

と言える家族がいてくれる。

 

私の嬉しかった瞬間を一緒に感じてくれている存在。

 

幸せだなぁと思いながら、運転した。

 

写真は、向かって左から、長男、次男、長女、四女、次女、三女。

後ろに写っているのは、フランスで一番長い橋だよ。

 

 

フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々

 

 

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