フランス7人子どもの離れられなくなるクッキー | ガステ美智子の愛がミチル話

フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、

7人の子ども達

と一緒に暮らしています。

 

長女は14歳チュー

長男は12歳ニコ

次女は8歳照れ

三女と四女は7歳お願いウインク

次男は3歳もぐもぐ

五女は1歳ニコです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

41度なんて暑い日があったと思ったら・・・

 

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今週は雨が降って冬用コートを持ち出してきた日も。。。

 

この季節は、どれだけ気を付けていても、風邪をひいてしまう。

 

今朝は次男が風邪をひいてしまっていて、早朝から私のベッドにやってきてベッタリな彼から私ももらってしまったらしい。

 

だけど私は以前のように寝込むわけにはいかないので、最近行っている対策を続け、重症化せずにいられている。

 

だけど今朝は身体が重くなってしまったため、夫や上の子達にまかせて、ゆっくりめに起きることにした。

 

起きると、次女が、

 

じゃじゃーん

 

 

こんなに素晴らしいクッキー!

 

びっくりした。

 

私は、

 

「これ、次女ちゃんが作ったの?!」

 

と尋ね、次女が、

 

「うん、そうよ♪」

 

と答えた。

 

私は、

 

「どうやって作ったの?!」

 

と尋ねると、次女は、

 

「スプーンを2つ使って、紙の上に置いて、焼いたのよ。」

 

って。確かに、作ったらしい!

 

すると長女が、

 

「ママ、ちょっと待って!ママのために何か準備するから!」

 

と言い、キッチンの奥の部屋に入り扉を閉めた。

 

今度はなんだろう??

 

少しすると長女が、これを持って出てきたよ。

 

 

私は、

 

「すごーーーい!!お店みたーーい!!」

 

と言い長女は、

 

「少ない材料でどうやってパフェにするか、考えたのよ~」

 

と言っていた。

 

朝からこんなサプライズがたくさん!

 

二人とも本当にすごい!!

 

パフェを頂きながら、喜びがまたたくさんだった。

 

「このチョコアイス、すごく味が濃いね!いいね~」

 

と私が言うと、長女は、

 

「うん!かなりブラックだから、ママが好きだろうなぁと思って♪」

 

と言っていた。

 

私好みのダークチョコレートパフェだね。

 

そして長女が、

 

「次女ちゃんもクッキーを焼いてくれたしね♪私次女ちゃんが焼くクッキーの中で、チョコチップクッキーが一番好きなのよ。」

 

と言った。私は、

 

「あれれ?長女ちゃんが昨夜頼んだんじゃなかったの?次女ちゃんが昨夜言ってたよ。長女ちゃんは、私が焼くクッキーが一番好きだから焼いて欲しいって言ってるって。」

 

と言うと、長女は大笑い!

 

二人で次女の勘違いに気付いて笑った。

 

次女が焼くクッキーの中でチョコチップクッキーが一番好き

次女が焼くチョコレートクッキーが一番好き

 

少し違うけれど、どっちも良い言葉!

 

そして次女は、この嬉しい言葉を聞いて、明日焼こう!と決めたんだね。

 

そんな、次女の思いの詰まったクッキーを、みんなで食べたよ。

 

いつも通りあっという間になくなった大人気クッキー

 

長女は、

 

「次女ちゃんったら8歳でもうこんなにクッキー作りが上手で、このまま続けていって大人になったら本当に、次女ちゃんのクッキーが一番美味しい!ってなるだろうね。」

 

と言った。私は、

 

「じゃあ、近くに住んでいなくちゃね。どのクッキーを食べても、次女ちゃんのクッキーが食べたい~ってなっちゃうよ。」

 

と言い、長女は、

 

「お友達を呼ぶ時とかも、次女ちゃんにクッキーを頼みに行くわ!」

 

と笑っていた。

 

みんな、次女ちゃんのクッキーからは、離れられなくなりそうね。

 

 

写真は次女。カメラを前にすると固まってしまうけれど、頑張って笑顔を作ってくれているよ。

 

 

フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々

 

 

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