フランス7人子どもの3歳の言い間違い | ガステ美智子の愛がミチル話

フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、

7人の子ども達

と一緒に暮らしています。

 

長女は14歳チュー

長男は12歳ニコ

次女は8歳照れ

三女と四女は7歳お願いウインク

次男は3歳もぐもぐ

五女は生後10か月ニコです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

金曜日。次女、三女、四女を起こすと、

 

「おはよう、ママ」

 

と言って、むっくり眠そうに起きる三人。

 

火曜と金曜の朝はいつも眠そう。

 

だけど学校のない水曜日には、起こさなくても早い時間に自分で起きてきて、いっぱい遊べるのはちょっと

 

次男を起こすと、

 

「ん?なぁに??」

 

って、ちょっと寝ぼけてる。

 

私が、

 

「次男くん、起きて、朝だよ~」

 

と言うと次男は起き上がって、

 

「ママ、立って!」

 

と言う。

 

私が立ち上がると、次男は慌てて二段ベッドの上に駆け上る。

 

私が、

 

「あれれ?次男くん、どこかなぁ~?」

 

と言うと、次男は、

 

「次男くん、ここにるよー!」

 

って。

 

あらら、あるいるを間違えちゃってる!

 

最近まで次男は、「いる」を使っていたんだけど、物のことも「いる」と言っていたので、「ある」を教えたところ。

 

すると、全部が「ある」になっちゃったねぇ。

 

そして、高いところから抱っこ

 

ずしんと重い次男を抱いて、階段を降りた。

 

そこからはまだまだ甘えん坊モード。

 

キッチンでいつまでも、次から次へとグズグズ、ベタベタ。

 

すると、五女がリビングから出てハイハイしてキッチンへやってきた。

 

その姿を見つけると、グズグズモードはいったんお休み

 

次男は途端に明るい笑顔と高い猫なで声で、

 

「五女ちゃ~ん♪次男くん、ここにるよ~♪」

 

って。

 

五女も大喜びでハイハイのスピードが上がった。

 

それからはまたキッチンでしばらく次男を落ち着かせ、みんなはリビングで朝食を取っていた。

 

落ち着いた次男と一緒にリビングへ行くと、楽しい光景を発見。

 

ソファの上でつかまり立ちの五女と、その五女に向かって手を叩きながら歌っている長男。

 

その光景を見ながら笑っている次女、三女、四女。

 

実は五女、、、

 

最近ダンスがとっても得意なのだ。

 

今朝は長男のお歌と手拍子に合わせて、フリフリダンスを全力で踊っていたよ。

 

五女が一番踊ってくれる曲は、NiziUMake you happy♪ 

 

今日もいっぱい踊ろうね。




五女のダンス。
みんなが学校の間に撮影出来たよ。

 

 

 

フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々

 

 

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