「今夜、玉ねぎ使う?」
と聞いてきた。
出かける前に少し時間があるから、切っておいてくれると言う。
突然の、優しい嬉しい提案。
「うん、使うよ。切り終わったら、ここに入れてね」
と、フライパンを用意した。
夫が出かけた後、夕食の支度を始める。
フライパンの中身は、いつもと違う光景。
巨大幅広玉ねぎや、極細玉ねぎと、いろんな大きさが集まっている。
私なら、だいたい同じくらいの大きさに切っておかないと、焼き具合が均等にならないから、、、と用意する。
だけど、せっかく用意してくれたのだからと、そのまま炒め始めた。
混ぜながら、巨大玉ねぎと極細玉ねぎのデコボコ具合に、何度も笑った。
巨大玉ねぎをまだ炒め終わっていないうちから、極細玉ねぎは焦げ始め。どうなるだろうなーと、料理は継続。
私が作ったのは、グラタン。
さて、お味は、、、?
同じ玉ねぎだというのに、焼き加減がバラバラなので、色んな味!
バラエティ豊かな、玉ねぎグラタンになった。
なんでも受け入れて楽しめば、思いもしなかった良い結果に導かれるものだね!
毎日は、嬉しいサプライズの連続だ。
