Linuxと過ごすーデュアルブートへの道

Linuxと過ごすーデュアルブートへの道

windows10とLinuxをデュアルブートしようと考える方は少なくないでしょう。Linuxだけでなくいろんなことを備忘録も兼ねて書いていきます!
結構使ってる人が少ないchromebookについても書きます。
皆さんが実際にLinuxをインストールする時のお役に立てれば幸いです!

 

ネタの消化不良にも程があるぞ...

ここで一気に解放じゃぁ~(/・ω・)/\(・ω・\)!

どうもGapashu(がぱしゅ)です!

 

今回は2023年買って・買ってもらってよかったガジェット紹介です!

大学生活に合わせて親に買ってもらったガジェット類が多いですが、

それらは入学祝いという形です!

 

それ以降に買った物も食費をケチった分やバイト代で買ったものですね。

Amazonのセールもうまい感じに活用できたと思うので、価格帯は低めです。

 

2024年最初の記事(´・ω・`)アーア...

もう手遅れじゃ。今日はゴールデンウイークの真ん中じゃぞ(´・・`)

 

まぁぜひ最後まで見ていってくださいね!

 

回顧録的な側面が強いですが始まり始まり!

 

 

   Redmi Buds 3 lite

 

 

一つ目はこちらです。

Xiaomiのコスパ重視ブランドRedmiの完全ワイヤレスイヤホンです!

その名もRedmi Buds 3 lite!

GWセールにて2067円!

後から注文票を見返しても信じられないくらい安かったです。

 

一緒に並んでたのが Buds 4 ProやBuds 3 T Proなど

お値段が一万円越えの高級な部類に入る製品だったので、余計にお買い時に見えますね(・∀・)

 

付属品は充電ケースと取説、クイックスタートガイド、保証書です。

交換用イヤピースは無かったのですが、そのまま僕の耳にはフィットしたので問題なしですね。

ケースにバッテリーが搭載されており、

イヤホンをケースに戻すだけで勝手に充電されるのが便利!

 

イヤホン本体は大体5時間ほど持ちますね。

ケースでの充電は大体7回ぐらいできるかな...?

 

イヤホンはデバイスと接続すると「シュポーン!」と音が鳴り、

充電が減ってきたら「てゅいん↘︎てゅいん↘︎てゅいん↘︎」と音がなります。

しばらくすると内蔵マイクが動作しなくなり、

さらにバッテリーが完全に切れる時には謎のBGMが聞こえます。(´・ω・)

 

イヤホン上面はタッチセンサーになっておりまして、

2回タップで曲の再生停止、

3回タップでスキップの操作ができます。

 

どちらの操作も不発なときが多く難しいですね...

正直、スマートバンドで手元から操作するほうが手軽でストレスもたまらなかったです。

 

防水機能は付いてはいますが、

生活耐水程度なので、シャワーやお風呂なんかには使えません。

突然の雨には多分負けないと思います。知らんけど(。-∀-)

 

 

ケースは光沢が強めのケースで、ご覧の通り汚れが目立ちやすいです。

サイズ的にはポケットに入れても違和感ない小ささでナイス!(・ω・)b

 

ケースの充電はType Cケーブルで行います。

お手元にない方は百均でTypeCケーブルを買いましょう。

というのもこのケース、急速充電に対応していないのです(´;ω;`)

なのでわざわざ高級なケーブルは買わなくてokっす(・ω・)!

 

音質は、専門家でもないので詳しく書けませんが、

100均有線イヤホンでは聞こえなかったベースの音(いわゆる低音?)だったり、

裏の高音のハモリが聞こえました。総じてイイ感じ(・ω・)b

 

 

Apple信者の皆さんが絶賛しているAirPods Proにような、

アクティブノイズキャンセリング(雑音を打ち消す音波を出す機能)や

外音取り込み機能などはこのBuds 3 liteにありません。

 

遮音性が以外に高めで、パッシブノイズキャンセリングがそこそこ効くので、

うるさい高速バスの中でも音量小さめで快適に音楽やゲームを楽しめました(。・ω・。)

 

ただし、誰かに呼びかけられても気づきにくいので意外と困ります…(´・ω・)

 

欠点もありますが、価格帯を考えれば優秀を超えているのではと思います!


 

   Redmi Smart Band 2

 

こちらも同じくRedmiブランドのスマートバンドです!

スマートバンドはスマートウォッチから機能と画面サイズを削ったものです。

縦長の液晶画面なものが多いですね。

機能は限られているもののお値段も控えめで、入門にはピッタリです(・ω・)!

 

 

お値段はGWセールで2890円!

セールで3000円を切ってる時が多いので要チェックです(・∀・)

 

特色すべきはまず、バッテリーの持ちです。

長持ちしすぎです!

僕の場合、1週間以上充電しなくても余裕でもちます。

まぁハードに使えばそれなりに電池は減りますけどね(´・∀・`)

 

充電は本体裏に専用の端子から行います。

ケーブルはUSB-独自端子となっているものが付属します。

 

Redmi Smart Bnad 2 充電ケーブル。

 

スマードバンドデビューしてまず驚いたのは、睡眠トラッキング。

 

 

精密な睡眠トラッキングというものもありますが、オンにするとバッテリーの持ちが悪くなると表示されているので試してないです。

というよりかは、標準機能状態でも、睡眠時間と寝落ちした時刻がわかるようになった時点で僕にとっては大革命です!

 

セットで用いるMi Fitnessアプリでより詳細な睡眠状態を確認できます。

睡眠の質も確認できてけっこう面白いですよ(/・ω・)/

 

心拍数も確認できます。まぁ専門の知識がないので、あまり活用できていませんが...

 

そしてフィットネストラッカー機能も初めて使いました。

ランニングや自転車で運動した距離なんかを計算してカロリーと歩数などを記録してくれます。

その他の中にはフリスビーやスキー、聞いたことのないスポーツモードまで(゚д゚)!

 

 

これはちょっと注意が必要で、このスマートバンドはGPS非搭載です!

なのでGPS情報をペアリングしたスマホから送ってもらって記録するので、

専用アプリのMiFitnessのGPS権限を常に許可する設定が必要があります。

 

走った距離が0mから進まなくなりますのでご注意を!

 

そしてスマホの通知を簡易的に見ることができます。

通知が来たら腕元がブルっと振動するので、気づかないことは減りますし、

腕元の画面でさっと確認できます!

表示できる文字数に制限はありますが、ささっと把握できるのがすごい便利です!

 

「あー大学の講義連絡だー見るか―」「親からのiMessageだー」をスマホ本体を持ち上げることなく確認できるようになると...もう外せませんわ(/・ω・)/

 

アプリごとにSmart Band上に表示するかしないかを設定できますが、

GmailやOutlook、各種SNS(Twitter, Instagram, LINE)などの有名アプリ以外は

「その他のアプリ」に一括りされてしまうのでそこは少し不便です。

例えば、Weather News、NERV 防災アプリ、Stydyplus、WESTER…

この辺りのアプリの通知はなんでも表示されてしまうので、

通知が欲しくないアプリはOS側の設定アプリ内の通知の設定

見直しましょう!

 

(´Д`)!

 

さらに通知には絵文字や写真は表示されません

差出人の名前に絵文字だったり、本文の前に記号で装飾してあったりすると

本文をスクロールしないと読めなくなるのでチョイ不便ですね

そしてLINEの通知を許可しているのにSmart  Bandに表示されない

 

iTunesでのバックアップパスワードを忘れて本体設定をリセットした後、

LINEからも通知が来るようになりました。

通知がうるさかったら嫌なのでiOS側で通知センターへの通知を許可していなかった...

あるいは即時通知を許可していなかったのか…

 

未だに原因ははっきり分かりませんが、

通知設定はアプリに求められるがままにしておくのが無難です。

何がダメだったんだろうなぁ...(´・ω・)ワカンナイ

 

 

そのほかの機能は細々しているのでささっといきます。

 

長時間座っていたら「体を動かしましょう」と通知してくれます。

 

 

予定という項目で、デフォルトに設定しているスマホのカレンダーアプリから2週間分の予定を表示できます。あくまで簡易的なのでアプリ側の色分けは反映されません。

 

 

アラーム機能は振動で起こしてくれる優れもの...

だと思っていたのですが、

秋~冬は羽毛布団を使うことが多く、

分厚い布団に振動が吸収されてしまい

アラームに気付かなかった事件がありまして...

 

授業に3回ほど遅刻しかけました/(^o^)\オワタ

 

 

夏場は薄い布団なことが多く一発で起きれます!

手元でアラームを止めれるので二度寝には注意してくださいね(/・ω・)/

 

音楽の再生停止、スキップ、巻き戻し、音量調節もできます。

 

Redmi Smart Band 2の音楽コントロール機能

 

少々遅延が気になるのですがカメラのシャッターを手元で切る機能もあります。

 

Redmi Smart Band 2のシャッターを切る機能

 

後はタイマー、ストップウォッチ、ペアリングしたスマホをバイブさせたり音を鳴らしてスマホを探す機能などです。

 

これも3000円以下でここまでできるので優秀ではないでしょうか(・ω・)!

 

   Redmi Buds 4 Active

 

 

Xiaomiは中国の企業なだけあって、中国版が先に発売され、その次にグローバル版、最後に日本向けにローカライズした製品が発売されてます。

ローカライズの過程で中国版よりも値段が数段階上がっていたり弱体化されてたりしますが、

このRedmi Buds 4 Activeは違いますヮ(゚д゚)ォ!

 

お値段的激安!セール無しで1990円!これは強い!

 

まずはイヤホン本体。

Buds 3 Liteと形状は少し異なり、AppleのAir Pods Proと同ジャンルの形状です。

 

個人的にはイヤーピースの形状がBuds 3 liteより外れやすいなぁと思いました(´・ω・`)

というのも、耳に押し込んでもポコッと耳から浮き上がってくることがたまにあるからです。

これどうすればいいんでしょうね。

100均の汎用交換用イヤーピースでも使えばいいのでしょうか...(´・ω・`)?

 

Buds 3 liteよりもタッチセンサーは使いづらいです。

耳にはめる部分から延びる部分をタッチしても、反応したかよくわからないです...

 

サイドにあるタッチセンサーの扱い方がようやくわかりました(・ω・)!

棒状の部分に指をススッと2回滑らすように指で優しくスワイプすると音楽の再生、停止ができます。

 

3回スワイプすると前の曲と次の曲にスキップ(前が左側、次が右側)できることを確認しました!

 

これはもうBuds 3 liteよりずっっっと使いやすい!!!

 

防水はBuds 3 liteと同じく、生活耐水レベルなので、お風呂の時は外しましょう。

 

お次にケース。

 

 

材質がマットなものになって、汚れが目立ちにくいのが良き良き(・ω・)b

イヤホンの形状が少し長くなったのでケースは大型化。

ポケットに入れておくと少し邪魔だなぁといった感覚です。

amazonで怪レいイヤホンケースカバーを購入しカナビラフックとかでズボンやリュックに付けるのがいいのかも...(´・ω・)?

 

ケースの充電にはTypeCケーブルを用います。そして高速充電に対応してます!

最大15Wですが、これは何気に嬉しい(・ω・)!

 

それはさておき、性能です。

音質は、もう100円有線イヤホンのカスカスした音との違いしか分かんない僕にはどう評価すればいいのか...

Redmi Buds 3 liteと同じくいい感じ!

 

音質にこだわりたい、という方以外は皆さん満足できるものだと思います!

オンライン授業で使用しましたが、内臓マイクの音質も十分( •̀ ω •́ )y

モバイルスピーカー内蔵のモノラルマイクのガッサガサな音質とはおさらば出来ます(・ω・)!

 

それでもって2000円切りのこのワイヤレスイヤホンはもう「買い」

であること間違いナシだと思います!

 

   中華製品と親   

 

ここは、Gapashuの愚痴なので、読み飛ばしてもらってオッケーっす!

てか読まないことお勧めします<(_ _)>

 

 

個人的には良い買い物をしたと思っていたのですが、親からはブーイングの嵐でした…

 

「共産党員か!」

「貧乏くさいからやめて」

「爆発したらどうするの?」

「恥ずかしいからApple Watch買いなさい」

 

散々でした…

 

個人情報ぐらい、どんな企業だって製品のサービス向上のために集めてるし、

仮に共産党が会社に指示して集められてる個人情報が抜こうにしても、大阪のチー牛男子の個人情報がどう役に立つと?

絶対にバイデン大統領の側近のスマホのデータか岸田総理の秘書のウェアラブルデバイスの情報のほうが欲しいし役に立ちますよね?そこにビビるのは過剰かと思うんですよ。

 

貧乏くさいとかも、完全に偏見だと思うのです。

友達から貸してもらった4000円のイヤホンと100均イヤホンの違いがあまりわからないぐらい耳がバカなのは事実ですし、そこまで高級な機能を使いこなせる自信はありません…

 

何しろバイト探そうと思っていたのに気づいたら期末テストの時期で、

収入は親からの仕送りだけだったもんで...

身の丈にあったものを買っただけだと思っていたんですけどねぇ…

 

あと、Redmi Smart Band 2に至っては

「おっ、Apple Watchすげー」って言われる率がものすごく高かったので

別にみんなSmart Band 2が激安であることに気づいてないし、いいじゃんって思いました。

 

されども中華製品であることには変わらないので、

そろそろ半年も経たないうちにガタが出てきました。

バンドの留め具は穴に留め具を押しこむすごい簡易的なもので、すごい外れやすくなってしまいましたし、なんなら千切れました。(交換バンドはAmazonにいっぱいあるので問題なし)

 

Buds 3 liteの方はというと購入当時からフッ素(?)のような独特の香りがイヤピースから取れないです。

僕は年中鼻詰まってるのでそこまで気になりませんが、鼻の先まで持ってくると流石に匂います。

 

まぁどちらも限界が来たら適切に処分して乗り換えないといけないのは明白だと分かりました。中華はいつまでも使えるものじゃないですね(´・ω・)

 

   買ってもらってよかったもの編!   

 

ちょっと長くなったのでここから買ってもらって良かったガジェット紹介を駆け足でいきます!

 

   CIO NovaPort DUO 45W

 

国産メーカでありかつコスパもいいことで有名になってきたCIO。

小ささを優先してこれに決めました。

せっかくの2ポートもノートパソコンとiPad同時に充電しようとすると電力不足になるのでほんの少しだけ大きい65Wモデルにしても良かったのかなぁと。

あとすごく熱くなります。ご注意を。

 

おそらく、春の新生活応援キャンペーンのセールでもいい感じに値引きされているので、Type-C充電器をお持ちでない方はぜひぜひ!(っ・ω・)っ 

 

春のセールも、GW前セールも終わっちゃった...

次のamazonセールはいつ頃なんでしょうかね...(´・・`)

 

   Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W

 

妹が高校のBYOD用に買ってもらっているのでPCに給電可能なモバイルバッテリーもお願いしました。安定のAnkerです(・ω・)!

PDで最大25W出力までしか対応していませんが、PCにもギリッギリ給電できます

 

 

   【2本セット】Anker 高耐久ナイロン USB-C&USB-C 2.0 ケーブル 【PD対応/高耐久】 60W対応 

 

 

これまた安定のAnker(・ω・)!

PD対応、ナイロンで丈夫そうなのでこれにしました。

2本組で一本約600円でかなりのお買い得!

60Wまで対応で、最近のスタンダードなノートPCなら余裕で充電可能です!

ですが、Surface純正の充電器よりも長さが短いのでコンセントが遠い席に座ったときとかちょっと辛かったですね。

これ以上長いケーブルを持ち歩くのはうーん( ´ー`)

 

    まとめ    

 

こだわりのあるガジェットって愛着湧きますよね。

こだわったガジェット、大事にさせていただきます(・ω・)!

 

そういえばAmazon春の新生活応援セールが終わってしまいましたね...

そして、GWセールも終わってしまいましたね...(´;ω;`)

 

気になったガジェットは今回紹介した中にありましたか?

見つけたら、次のセールでぜひ買ってみてください!

 

次回は、試験監督員バイトなどなど溜めていたバイト代を全部とかして年末に買った、

例の「アレ」について書いていきます!!!!

お楽しみに!

 

以上!