世界的に医療はビジネスとして大儲けできるビジネスモデルです。
多くの医療関係者は患者のために、一生懸命に向きあっていますが、業界のトップの人はそんなことはどうでも良いのです。金儲けです。
特に日本では、早期発見ということを国民に周知させています。
会社や学校では健康診断は義務付られています。 私的には、自分の健康管理は自分でやる。何でいちいち国に言われないとダメなのかと腹が立ちます。
重い病気は死につながるので、早く病院に行って治療しないと後悔するように誘導しています。 死を強くイメージさせられたら、不安と恐怖心で心が折れてしまいます。
病院では、いろんな検査をして決められた数値以上なら◯◯に異常があるとか判定され、病名が付けられ医師の判断によって治療が開始されます。
数値は老若男女や個人で違います。その数値の根拠は何？この数値も業界の都合で変えられます。
日本では、保険制度があるためか大量に薬が処方されます。薬漬けです。 海外では、たぶんこんなにたくさんの薬は処方されないでしょうね。
患者の多くも薬に依存するようになり、薬がなくなると不安になり、自ら医師に薬を要求します。
病院は金にならないお客【入院患者】は、適当にあしらわれたりします。
高度医療は患者側からしたら兎に角医療費が高いです。 裏を返せば、医療側にとっては大儲けできます。
病気を見つけだして、無駄な治療をするのではなく、 まず、どうしたら病気になりにくくなるのかが大切ですが、病気になる人が少なければ医薬品業界や医療業界が莫大な利益を得れませんから。
病院に行ったら、何らかの病名が付けられ、その後患者となった人は、その病名のとおりになっていきます（笑）とても面白いです。
自分の健康は自分で守ることを常日頃から、意識する必要があります。 その為には、どうしたら良いかを考えることです。
病気になった原因をしっかりと見つけることができたら、その原因を取り除いたら、身体の回復が見込まれるのではないでしょうか？