人生も半分を過ぎると、景色がどんどん変わってくる。少し前の年代で言った事、考えていた事も、正反対の事だって有り得る。永遠不変の真理を探究していた筈も年齢でぐらつく。この変遷に対して、時事を通して、自分への苦言、訂正で、人生の補修正。