心理の涌き水 -2ページ目

七夕伝説は綺麗でも、２４年の、七夕選挙は超下品だった

地方に住んで東京都知事の選挙に興味は、どうしても薄いけれども、今回は？と言うのか？それとも近年、増々と言うのか？選挙内容は、他に例えようもない、名付けようもない「騒ぎ」でしか無かった。ん～無理して例えを探して現代らしく言うならば、「ＳＮＳ社会の誹謗中傷合戦」のようで、端的言葉で言い争う様は、その中に入ろうとしても経緯把握が無い者は入れないし、後先考えない、思い付き揶揄合戦は内容の低さにも入れない。ただ、ＳＮＳで経験慣れしていると、事の正統性よりも解る事が一つある。それは、人としての「上品下品」。まあ東京の首長ともなれば、他国の一国の国家予算を仕切ると言われる巨大権力だから、そりゃあ熱いのは、当然としても、でも結局、争点のない選挙は「揶揄合戦」に陥るのは必然と言わんばかり、言い返しに困っても勝ちたい子供の「お前の母ちゃん出ベソ」レベルで、候補者、後援戦略も、子供にしか思えない程で、投票価値も薄れ、争点が無いなら自己人間性のアピール、これも無い。やはり似ているのはＳＮＳの何かにつけて誹謗と中傷する人間の不快感これに一番近かった、が自分の感想だ。
都民じゃあないから利害無関係で、ただ感じ良い、印象が良いの着目しか無いのだが、そこにつけても「ズバリ下品な選挙」だった。当選結果も、一番、揶揄言葉を発しなかった候補が「勝った～！」と感じ取っている。それにしても、ＳＮＳの中の鬱陶しい「誹謗中傷がここに出でたり」の選挙では無かったか？「主語が無い」と言った候補者もいたが、自分の受け取りでは、その本人こそ、主語の無い選挙演説が多かった印象なのに、その本人が「主語が無い？」自分をさて置き、言うか？呆れてしまう。現代の選挙スタイルに飽き飽きした部分も有って、街頭演説の意義も効果もひなびた感の選挙だが、際立っていたのが、インターネットＳＮＳ風の野放図、無法図の文句と批難批判。今回は、ＳＮＳ社会の悪い部分が、選挙戦のバトル中継放送の感じで、出来事が眼に耳に入って来て、これまたＳＮＳに感化された様な、「品性の無い」争点から外れた揶揄合戦の様相は、これからの選挙の在り方まで考えさせられる、「東京都知事選」に成った。こんな選挙スタイル、マイナンバーカード普及よりも先に、もう変えないとダメだろう。「言った？言わない？」の幼稚な言い合いそのものが、政治の品格を泥沼に落としている事に気付かないのだろうか？
それにしても今回ほど「上品下品を言いたくなる選挙」は無かった。それだけ個人攻撃っぽい論争だったと言う事だろうが、この下品さは近年次第に傾向を見せて来て、今回の都知事選に「極まれり」でこれ以後は、選挙の度に、特に無党派選挙民にはその度に、不快感がＰＭ２５の空気のように吸わされる感じで憤る。今までだって前時代的選挙で時として揶揄合戦は有ったと思うが、選挙が終われば「ノーサイド」の紳士部分は些少有ったけど、今回の都知事選では、あの中韓の反日運動の文言や揶揄形式が並んだ。このような低レベル下品と言う拙僧の無さの例えを探せば、中国反日、韓国反日、が発信するイメージが頭に浮かんで来る。やり方も言い方も突っ込みネタも、あの自分はさて置き、理想違反で攻める様、それも軽薄な真実遠い直ぐバレネタ。中韓反日コピーと言うか？「前に倣え」感、矢継ぎ早感もソックリを以て候補にも後援団体も中韓の反日の色染まり、確定と断じて良いようだ。その意味では、各党の背後が知れる選挙として異議を見付けられた感は収穫。
それにしても、これを目の当たりに、やっぱり日本人として疑問の２乗が不理解に陥りつつも、日本人誰もが、思いつつも、確認しようも無い事。中韓の反日分子の日本揶揄言葉に良く出て来たり、もちろん日本人や、現状日本の批判側に居る人々の共通点であり、こんな現象の不思議感。誰に聞こうかも、今では効く相手に信頼も持てない心に閉じ込めた不可解事象。もったいぶって言ってるようだが、、実は聞き方も、問題的も適切言葉が解らずに憚りの不思議問いだ。
日本人が日本人の評判通りの行動を致すのは、何故か？日本人は言うだろう「歴史を積んだ総国民の受教育だ。それによって日本人は自他の概念が「正直で嘘を排除する」に至る。これは思いやり日本よりも、先に有る根本資質だ。私も思い、日本人の大多数が教育概念で持っている事。教育機関で学を積むと言う事は、第一に真実の探求で、学を積んだ人は人生で真実探求が出来る人。そしてその真実探求から、人格形成に於いても、心理に近付く人徳者に成れる。この二つが先ず以っての成長形成の結果に成る。砕いて言えば、高学歴で学を積んだ人は「賢くて良い人」の筈だ。これも単に民主社会の競争学歴のせいだろうか？現代では揺らいでいるよね？学を積んで苦学の果て、ともなれば、人格にも期待してしまうが？、現代は、端的に学問積みではなくて卒業履歴が目的化した学門であり、履歴取得で教養も人徳も置き忘れの受学問に変り果て、履歴は輝いても「さすがは〇大卒」の賞賛評価をされる事を聞く事が無くなってしまった。だってそうでしょう？学問でなくても、スポーツの世界も争い合い渦中では、技術も人となりも実績作りに集中して見えなくても、いよいよ頂上近くに立つ事で、この競技が自分を育ててくれた。の感想をう。これがスポーツマン人生の中身。今こうした、学問経歴の中身と言うものが見られない。学問も人間形成も民主の教育では成せないのが、ここにきて露わに成っただけなのかも知れない。学歴を取っても賢くもならず、良心の人にも成らない、人の為にも働かない人間、こんな人間を輩出する教育に意味が有るか？とにかく卒書が欲しくて「丸覚え暗記憶力で突破した人間」こうした人間形成のツケを払わされている、そんな感に馴染んでしまった昨今に「まず政治家を眺めれば、？？？これで〇〇大卒？疑問符の着く人が多い。先ず以って最高学府を卒業して、真実を見れない人って変？嘘を信じる人も変？嘘を言う人も変？学の門を潜っていないように思う。まして中韓の反日が言い口撃に使う高学歴自慢と低学歴卑下は、我らにすれば学問の汚しでしかない。以前から疑念の最高学卒の前総理Ｈ山氏、今回の都知事候補、中国出身のＲ氏政治家では無いが日本ユニセフ、中国出身のＡ・Ｃちょっと調べればわかる真実を見出せない学卒の数々。日本国内においての教育は、「真実の道を踏み外さない」これを持てない教育って信じられないよな。日本人目線の、いわゆる国内の反日分子。国内に居ながらやる、反日のメディア記者。中国反日、韓国反日などは全部同じ匂いがする。特徴は「嫌がらせを言う、話筋を変える、嘘を言う、嘘に謝罪させる、感謝を言わない、反省も言わない、謝罪もしない」これで学卒？？？これで生活が成り立つ訳が無いのに生活が成り立つ？これで生活苦でも貫く姿が無い？」生活収入は何処からだ？これから以後、それぞれがコケたら、何処が原資か判明はするが、、。学問の冒涜が無くなる事だから注目したい。
人や社会に嫌がらせして生きれる事、我らからは考えられない事。それと民主の社会の教育もまだまだ未完だと言える。こんな下品な選挙を変えないと、選挙が民主社会を壊す。その隣接の近さを感じてしまう。この下品に、臭いは無いが、同じく眉をひそめる、雰囲気が流れる点では臭いよりも嫌悪が強いかも知れない、特に言いたいのは、日本語の反日、韓国の反日、中国の反日、言語が違うのに、これらには論理パターン、言動パターン、目的パターンが一緒、目的が表明事項が目的ではなくて相手が嫌がれば事達成、これが一緒。しかも言語によるオリジナルティまで許されない程の「セリフ化」した反日追求。これを以て太い繋がりと断定するものだが、一方の末端の故人のＨ山前総理、都知事候補のＲ氏、日ユニのＡ・Ｃ、はじめ日本メディア記者の反日の面々、ここに至っては伏魔殿のように次から次の、、ここは上品に虫が如くと言って置こう。しかも、経歴を見れば、名の知れた大卒の高学歴。の多い事。この世は教育で上品に成れると思って置いたが、下品教育も有るんだと認識した。共通下品も上げれば切りが無いが、自分の落ち度には、「絶対謝罪しない」これ、現中国体制では憲法のような鉄則だ。そして源泉だとしたら、今回の中国デフレ不況の結果で、臭いも変わって来る筈。原資が無くなった時、臭いが消えたら、答えは「金」に成り、原資が無くなり続くなら、イデオロギーの違いとしよう。けど、無くり虫の息に成ったら、もう一つ決定しよう。「黄巾族」「義和団」「紅衛兵」等の匹夫なチンピラに制覇された国家。その下品と上品の対峙しても、極上品日本人を、こんな洗脳で従わせる事は出来ないよ。わざわざとこんな「族」「団」「兵」の例えを持ってきたのは、この連中は、紀元前から、性根の浄化もしなければ、時代進化さえもしないズルの信望者と言う事を言いたかったから。でも日本にもチンピラとチンピラ思考レベルが居て、日本人と仲良く暮らせない人間が居る。こうした証明にも成ったと知事選挙だったかな？共通は魂無し、「銭金」に靡く日本にも、あるパーセンテージ％で居る事忘れてはいけない。