夢を追う男 ~次の夢の実現へ~ -5ページ目

人力車を始めた理由2


【人力車を始めた理由2】

プロジェクト残り11日です。
詳細 https://camp-fire.jp/projects/view/15115

いいね、シェアをして頂けると他の方に知って頂ける機会になり達成に近付きますのでご協力下さい。

現在の総額は585,000円。達成までは2,415,000円。
昨日からは3万円もの追加ご支援頂きました。有難うございます。
残り7日までに総額の50%まで伸びていれば達成すると言われています。なかなか厳しい現状ではありますが、諦めずにガンバります。

以前の投稿で人力車を始めた理由が3つあると言いました。
1つは、世界での活動が多い人間として日本文化を学び体現できる人間になるため、でした。

そして、2つ目の理由は
冒険のトレーニングになるからです。
とても単純な理由ですね。人力車だけで80kgあります。お客様が2人乗れば200kgあります。それを引いて毎日20km位を走るわけですから素晴らしい鍛錬になります。
多くの方が夜中まで一生懸命働いてらっしゃると思います。夜の12時に帰宅して、そこからトレーニングするとなると決して楽な事ではありません。

だから仕事とトレーニングを一本化させてしませば、という考えてずっとこの仕事を約10年間しています。

しかも、人力車を引く筋肉は北極南極でソリを引いて歩く筋肉に酷似しています。なぜなら人力車もソリも引くものだからです。人力車を引けば引くほど目指すべき南極点も近くなるのです。

僕にとって南極に最も向かえるのが人力車なのです。
人力車で日本を6000km歩いて縦断したとき、目標には更に近くなると僕は信じています。

一緒に人力車で日本中を走り周りましょう!!!
https://camp-fire.jp/projects/view/15115

人力車日本縦断の応援ソングCDの打ち合わせ



プロジェクト4日目。残り12日です。
詳細 https://camp-fire.jp/projects/view/15115

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現在の総額は555,000円。達成までは2,445,000円。
昨日からは4万円もの追加ご支援頂きました。有難うございます。

人力車日本縦断の応援ソングを作曲してくれるシンガーソングライターの早川さんと打ち合わせでした。
応援ソングはレコード会社からCD化されますが、ご支援のリターンには限定ジャケットのCDもご用意しています。
1月21日は生ライブで直接聞くこともできて、阿部雅龍も少し話させていただきます。
https://www.facebook.com/events/327647834285260/

プロダクションの終了日は12月29日です。
この日20時から応援ソングのライブ配信をします。
29日は実は僕の34歳の誕生日でして、この日から人力車日本縦断に向けての新たなスタートラインという事で気合を入れ直そうと思うっています。

毎年、勝負の年だと思って生きていますが来年も最高の勝負の年にしたいと思っています。

応援ソングも熱い歌詞と歌になっています。
なんとか達成して笑顔でライブ配信をしたいです。

一緒に人力車で日本中を走り周りましょう!!!
https://camp-fire.jp/projects/view/15115

プロジェクト3日目。駕籠の仕事。


プロジェクト3日目。残り13日です。
詳細 https://camp-fire.jp/projects/view/15115

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現在の総額は535,000円。達成までは2,465,000円。
昨日からは18万円もの追加のご支援頂きました。有難うございます。

本日は人力車ではなくお手伝いでカゴの仕事でした。

人力車も観光だけではなく、結婚式やお祭り、イベント等の仕事を個人人力車の仲間たちと声を掛け合って一緒にしています。他にも僕は獅子舞の仕事もします。

個人の人たちは体力もノウハウも持っている先輩たちが多いので本当に頼りになります。

人力車という仕事の中で、日本の伝統的な仕事にも関わらせて頂き感謝です。

大学を出て就職もせずに人力車を引きはじめて約10年。
僕は人力車とその関連の仕事が大好きで、その仕事を通じて誰かに笑顔になって貰えればとても嬉しいです。

大好きな人力車で日本を縦断して、それから見える日本をリアルタイムで皆さんにシェアしたいです。

一緒に人力車で日本中を走り周りましょう!!!
https://camp-fire.jp/projects/view/15115

主催:NEXCO東日本
駕籠:岡崎屋プロダクション

願いが叶うまで


南極、南極と365日24時間考えています。
同じことばかり言っていて申し訳ないと感じています。それでも僕の人生をかけて成し遂げたいのは尊敬する白瀬中尉の足跡を伸ばしての南極点徒歩到達です。

叶うまで幾らでも言い続けますので、これからも宜しくお願いします。

https://camp-fire.jp/projects/view/15115

プロジェクト2日目。残り14日


プロジェクト2日目。残り14日です。
詳細 https://camp-fire.jp/projects/view/15115

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公開してから24時間(現在16日8時)で35万5千円ものご支援頂きました。有難うございます。

発表から24時間以内に総支援額の20%を超えたプロジェクトの94%が達成しているというデータがありますが、残念ながらそこには達する事はありませんでした。

それでも個人のやるプロジェクトとしては、1日でこれだけの額をご支援頂けるというのはとてもめずらしい事です。

前途は多難でありますが笑顔でガンバります。

まずはアクションです。僕もカンバります。
一緒に人力車で日本中を走り回りましょう!!!

人力車の仕事を始めた理由1




プロジェクト初日です。
詳細 https://camp-fire.jp/projects/view/15115
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公開してから10時間(現在15日18時)で23万円ものご支援頂きました。有難うございます。

発表から24時間以内に総支援額の20%を超えたプロジェクトの94%が成功しています。

16日午前8時までの早期にご支援頂き60万円に達すればプロジェクトの成功確率はググッと上がります。

今日も人力車を引いていました。
本日はザンビアからのお客様。英語でのご案内でした。
僕が人力車を始めたのは、世界で日本人として・・・。

続きはプロジェクトページより
https://camp-fire.jp/updates/view/21113

南極遠征延期のお知らせと新規チャレンジ支援のお願い




いいねとシェアを全力でお願いします。
あなたが思う一言を添えてシェアして頂けば泣くほど喜びます。
シェアだけでも大きな力になります。

来年2月から人力車で全国一宮神社を参拝しながら6000kmを走ります。
チャレンジのクラウドファンディングを立ち上げました。
詳細:https://camp-fire.jp/projects/view/15115

いつも応援して頂き有難うございます。夢を追う男の阿部雅龍です。

この度、以前より計画していた100年前の探検家白瀬中尉の足跡を伸ばしての南極点徒歩到達に関して大きな変更があります。

連絡事項は3つございます。順に説明して行きます。

1, 2017年末に予定していた南極遠征の2019年末への延期 。

2, 2018年に日本人初南極点ソロ徒歩到達。目指すべき南極遠征を実現するためへのステップ。

3, 2017年2月からの全国の神社一宮を参拝しての人力車日本縦断6000kmについて。(クウドファンディングページをご参照下さい)
https://camp-fire.jp/projects/view/15115

1について。
主に1億円以上に上る遠征資金の捻出を問題として、来年の実行は不可能と判断しました。ですが、諦めたわけではなく、更なる実績と経験を積んで実現する為に延期を決定しました。

2について。
日本人初となるソロでの南極点徒歩到達にチャレンジします。
実行難易度の高い白瀬ルートでの南極点到達の為に1つの遠征を挟みます。このルートはノーマルルート言われる場所で白瀬ルートとは大きくことなりますし費用的もかなり抑えることができます。
ここを南極大陸の沿岸から南極点までをソロで歩きます(極地冒険において、ソロとは単独で人と行動しないこと・飛行機による食料投下なしであること)。
何人かの日本人冒険家が南極点に徒歩で達していますが、目指すのは未だ日本人が成し遂げていない極地遠征です。これは白瀬ルートより難易度はかなり下がります。目指す白瀬ルートはそれほどに難しいルートなのです。
約4000人がエベレストに登頂していますが、南極点ソロ徒歩到達は未だ20人程度しかいません。

3について。
白瀬ルートでの南極遠征を実現への誓いを立てる為に、10年間の仕事のキャリアがある人力車を引いて全国の神社一宮68箇所を参拝しながら日本を6000km縦断します。これ自体も誰もやってことのないチャレンジです。
詳細は企画書かクラウドファンディングページより
https://camp-fire.jp/projects/view/15115

皆様に出来る限りの応援をして頂いているのに延期してしまう事を心より申し訳なく思っています。
全ては僕自身の能力の足りなさ、根性の足りなさのせいだと感じております。
本当に弱くてすいません。ここからもっと強くなります。

この4年間、南極を目指して毎年北極に通い2000km以上を歩いてきました。それでも最終目標の白瀬ルートでの南極はまだ届きません。
ですが、それでも夢へのハシゴを掛け直す為に、再度計画を練り直してチャレンジします。

これからも応援のほど宜しくお願いします。
来年2月から人力車日本縦断を始めます。旅で使う人力車は借金をして用意する手筈を既に整えてます。
とにかく行動をするしかないと思っています。
全ての事はできるか分からない事です。
それでも阿部雅龍はできるか分からない事だからこそ挑戦し続けます。

発表から24時間以内に総支援額の20%を超えたプロジェクトの94%が成功しています。16日午前8時までの早期にご支援下さるとチャレンジの実現がほぼ確実になります。
プロジェクト https://camp-fire.jp/projects/view/15115

僕と一緒に走りましょう!

Keep Dreaming, Keep Smiling!!
夢を追う男 阿部雅龍

明日15日8時に重大告知


僕のブログを見ている人に先行情報公開。

明日12月15日の午前8時。
100年前の探検家白瀬中尉の足跡を伸ばしての南極点徒歩到達を目指して5年の努力。
その計画を大きく変える発表をします。
毎日悩みに悩んで決断しました。
全ては白瀬中尉の足跡を伸ばしての南極点到達を成し遂げる為に!

白瀬中尉の意思を継いで
"南極点"に!!! おれはたつっ!!!!

明日の午前8時です。
そのときはいいねもシェアも全力でお願いします。

月をさす指 自分を見失うのは簡単


今日はとても大事なこと。

目指す南極点はまだまだ遠い。
しかしながら、それは覚悟の上で選んだ生き方である。

大好きなブルース・リーは燃えよドラゴンの映画の中でこう言っていた。
 It is like a finger pointing away to the moon. 
 Don't consentrate on the finger,or you will miss all that heavenly glory.”

阿部雅龍 意訳
それは月を指す指のようなものだ。
月を指す指に集中してはいけない、それをすると君の求める理想を履き違える。

これは道元禅師の”月を指す指”からのものであろう。
肝心なのは自分が本当に目指す月(目標)にたどり着くという事で、指し示す指(手段)を見るべきではない。

自分を見失うのは簡単である。
何のために南極点に辿り着きたいのか、その為に何をすべきで、どんな手順を踏むべきなのか。

僕自身の今の計画を一度構築し直す。
指に着目しがちな僕自身の目線を再び月に戻す為に。

冒険登山におけるソロの定義

自分自身でしっかりと定義しておくためにも。
冒険行におけるソロの定義

僕が毎日のようにチェックしている世界中の登山や冒険の情報が集まっているサイトより。
http://www.explorersweb.com/polar/news.php?id=19179

極地冒険における正式なソロとは(ソロと単独は同義語ではないと僕は思っている)
単独(ルート上で1人)・無補給である。
極地は人のいない世界だからルールが単純だ。
更に正式に極点到達というには海岸線から極点まで歩く事をいうこれをフルディスタンスという。
これをソロで南極でやった日本人は存在しない。
これが僕が目指している南極冒険である。

高所登山は遥かに複雑である。完全にルート上で1人であること(これにはベースキャンプからの荷揚げも含む)、既にあるルートやフィックスロープを使わない。
こちらは難易度が半端なく高く、エベレストでは、あの超人ラインホルト・メスナーしか成し遂げていない。

Who is not solo?

Polar skiers who receive resupplies are not solo. Sailors who get resupplies in harbors or out on the ocean are not solo. Mountaineers can only be solo if they are completely alone on the route and take no advantage of pre-existing tracks and ropes.

Who did it solo?

The word Solo is abused virtually every year by novice or media savvy explorers in climbing and polar expeditions. Out of all the claims, let’s check who actually did do a Solo:

Everest: Reinhold Messner and nobody else
North Pole: Borge Ousland, Pen Hadow and nobody else
South Pole: Erling Kagge, + 12 other explorers on various occasions.