TS3サーバーについて | AVAでSD1.3になるために

AVAでSD1.3になるために

ガルトがAVAでSD1.3以上になる方法を考えていくブログだったりする

こんにちは!がるとです

今回はTS3サーバーについてです

具体的に言うなら、サーバーを立てる環境について書きます

立て方は自分で調べてね

VCツールにはskype,マンブル,TS3とあるのに何故TS3が使われるのか?

理由としては、軽くて・個別に声の大きさを設定できる点だと思います

これらを利用するにはサバが必要になってきます

TS3サーバーは無料で誰かの場所を間借りすることもできるし

自分たちで立てて使うこともできます

どうせなら身内専用のサーバーが欲しいしから

自分自身もサバを立てたので、興味がある人は立てるといいと思う


ここで問題なのがサーバーを立てるにはパソコン(スペックは4~5年前のでも十分)と回線が必要であるということ

特にTS3のサーバーは"回線"が重要だと思われる

TS3を24時間運営を1ヶ月していて感じたのはパソコンのスペックはほとんど必要としないということ

問題は回線であることが分かりました

自分の回線の状況は

個人宅の光回線で回りに大きな集合住宅・マンションなどがないベットタウンでの利用

そして、1ヶ月モデム・ルーターの再起動などを行わないでも十分動いてくれるものを利用しています

これらの条件下で運営してみたところ、正月の回線が混雑する時期も乗り切り苦情がでることも無かったです

TS3サーバーにおいてスペックはかなり低くても大丈夫なので

4年前に買ったノートPCなんかが余っていたらそれでチャレンジするといいと思います


余談ですが、

サーバーを24時間つけっぱなしにすると電気代がかかってきます

今回、1ヶ月動かしてかかった費用は500円程度でした

この500円の電気代で、VPS(virtual private server)を借りることで

自分の家にサーバーのPCを置かないでTS3のサーバーなんかが立てられたりします

ここでも問題になってくるのが"回線"です


自分が調べたところによると、"1日に1回突然繋がらなくなる"とかがありました

信頼できる企業でもたまに回線問題が起きるので

回線について十分な環境を整えれている会社にするか

自分でよい回線をひっぱってくるほうが無難だと思います


結論
自分の家でサーバーを立てたいなら、"よい回線"+"そこそこのPC"があること

ないなら、"よい回線の会社"+"500円程度の料金設定"のVPSを借りることをオススメします

以上です