デバイスレビュー | AVAでSD1.3になるために

AVAでSD1.3になるために

ガルトがAVAでSD1.3以上になる方法を考えていくブログだったりする

今回はいつものAVA座談とは違いデバイスレビューをしていきます

今まで自分が使ってたマウスとマウスパッドを変えました

そりゃ3年近く使ってればガタもくるんで新しいので心機一転です

今までのマウス・マウスパッドは
DeathAdder と SteelSeries QcK min
でした

今回は
SteelSeries Sensei と 紫電改
に変えました

今までのデバイスとても扱いやすいものでした

長時間プレイしてても問題はなく、スタンダートなデバイスだと思います

しかしながら不満に思っていることがありました

それは"ドラッグスピード"

レティクルを動かすのがはっきり言って遅かったです

遅いがゆえに対処できないことが多くありました

急に出てきた敵にレティクルを合わせられない

後ろを振り向くのに時間がかかる

これらの問題を解決する方法としてハイセンシにするしか方法がありませんでした

"ドラッグスピードに限界があるのならば、そもそもドラッグする距離を短くすればいい"

そう考えて今までは使っていました

しかしながらその考えを覆してくれたのが紫電改です

このマウスパッドは驚くほどに滑ります

はじめてマウスをのせて滑らせたときは衝撃を受けました

なんだこれは!



このマウスパッドはよく滑るのでドラッグスピードがとても早いです

よってハイセンシでなくてもすばやく敵を追うことができます

自分がハイセンシにした考えを根本から変えてくれたマウスパッドのおかげで

今までは手の届かなかったかゆい部分にまで届くようになりました

まだまだ使いこなせていないところがあるので届いていないのですが

これを使いこなせるようになったら一つ上のレベルに上がれると核心しました

ここまでマウスパッドの話ばかりでマウスはどうなんだ!

と思っている方

ここからマウスの話です

ドラッグスピードはあがっても自分に合う感度をさがすのにとても苦労しました

滑るのが早い分、高いドラッグスピードを維持しつつ自分が制御できる感度を探す

これの問題が非常に大きくありました

しかしながらSenseiは細かくセンシをいじることができるので感度を探すのにとても役に立ちました

試行錯誤を重ねることができ、自分に合う感度を見つけることができました

これはSteelSeriesの強みです

マウスの中に感度の情報を記憶して持ち出しても大丈夫という点ではまさにすばらしいの一言

ここまで凄く褒めてきましたが少しだけ問題があります

マウスパッドはとても滑るぶん止まることを考えていません

ハイセンシの人はむいていないと思います

ローセンシの人が使うといいのではないかと思います

またマウスは細かく設定できる反面、その設定のソフトの導入であったり設定方法が面倒です

ソフトが直感的でなく、しかも重いので低スペPCだとイライラすると思います

今まで使ってたデバイスは初心者~上級者向けだと思います

今回の買ったデバイスは中級車~上級者向けだと自分は思ってます


もし、「反応に自信はあるんだけど」「もっとドラッグスピードをあげたい」「AIMで壁を乗り越えたい」と思う人がいたらマウスパッドだけでもいいので見てください

今までできなかったことができるかもしれないです

以上です!参考になれば幸いです