解剖学では、骨のことを骨格という言い方?で呼びます大腿骨
※私の講座では<骨編>としています。


「解剖<骨格>を学んでます!」
頭蓋骨頭蓋骨を「ずがいこつ」ではなく「とうがいこつ」って呼ぶと
「この方知ってる」って思われるらしいほね

医療用語を使う人はかっこいいみたいな
パチパチ
知ると使いたくなるみたいな
ひひ

私のWS・講座では極力医療用語を使わず
医療用語が理解できるようにすすめます。

ちょっと小話

「ハムを痛めて(ハムストレングス※)」っていうスポーツ選手が多いし
※大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の総称
でも詳しく聞くと
「ももの後ろのこの辺」って言う(笑)

「臀部(おしり)が痛いんです」って医療系関係の方
腰痛からの痛みを言うときに使う

「PMS(月経前症候群)なんで~」などなど

あるある、みたいですが、良くある話!

こんな時、さらりと対応出来るといいですねすごい

インナーマッスルを鍛えたい
腹筋をシックスパックに割るにはどの筋肉をどのように使うとか

腰痛を緩和、改善する場合のホームケアのアドバイなど

顔のたるみ、シミしわのアプローチ

間接リウマチ、糖尿病など


解剖学を知ると対応できます。

していいこと悪い事が判断できます。

この身体の状態にはこの場所みたいなピンポイントと
トータルで見ることが正しく出来ます。

解剖を学ぶ、基本、基礎を知るって大変に思うけど

旅行に行く前に「るるぶ」を読んで旅行に行くのと同じ
地図なしでは迷ってしまいます。

楽しむために下準備、知っておくということなんです。


身体を楽しむって語弊があるかもしれないけど
私は、いつもまじめに楽しく身体を向き合ってます。

新しい発見にワクワクドキドキ、毎回が勉強でもあります。

60兆の細胞で出来ている
日々再生修復を繰り返す人体に触れているのだから
よく観察してその時に一番ベストな施術をします。

医者ではないので診断は出来ないけど、医者にかかる位ではない不調!

医者から「様子みましょう」「老化ですね」的な、
悪化してから来い、末期にならなきょ見ないみたいな
つらくて行ったのに「検査の為1週間後検査しましょう」
「今、つらいんじゃ怒り」みたいな

※けしてドクター批判ではありません。すみませんごめんなさい

いけませんねっ 
毒は、いやっためになる話は(笑) 講座・ワークショップ用にします ひひ


正しい知識と施術で、セラピストがこれから活躍して
「未病」「慢性」の方をサポートしましょう!