今シーズン、何度かチャレンジした牡蠣の燻製オリーブオイル漬けですが
春になり水温も上昇し、そろそろ牡蠣のシーズンも終盤。
そこで今シーズン最後になるであろう牡蠣の燻製を作りました。
冬の間、市場に出掛けて買い求めた牡蠣は800gで1000円でしたが
今の時期、1kgで598円。
水のきれいな能登・七尾湾の出身。ずいぶん安くなったものですね。
でも安かろう、悪かろうではなさそうです。
私はしっかり茹でて固めの仕上がりが好きなので
熱湯で最低6分以上は茹でることにしています。
これをあらかじめ作って冷ましておいたソミュール液の中に浸すこと2時間。
その後、ペーパータオルを敷いたカゴに牡蠣を広げ冷蔵庫の中で一晩放置、、、おっと間違い、、、乾燥。
翌日これを燻製器に入れて燻します。
生まれて初めて燻製を作った時スモークスティックの量が分からず、がんがん景気よく燃やしたら
お隣のおじちゃん@町内自警団員が不審火かと思って
燻製器の中で約1時間半~2時間くらい燻したら出来上がりです。
牡蠣の燻製の嬉しいところは
茹で時間や、燻し時間、燻製器の中の温度が多少基本と違っていても
それなりに出来上がるところ。
ハムやベーコンなど、繊細な温度管理が必要なものと違って
アバウトな性格の私でも、ちゃんとそれなりのものが出来るのです。
でも、本当はきちんと作ればもっと美味しいものが出来上がるんですけどね。
出来上がって、まずは味見。
う、うまいっ!!
ここで不覚にも5個くらいが消滅。
ううっ、ダメじゃないですかぁ!!
教訓その1 『お腹の空いた時に味見はイケマセン』
オイルに漬け込む前のこの状態でも十分に美味しいのですが
ここはやっぱり初志貫徹でオイル漬けにしなくては。
ここから先、瓶の中になるべく隙間なくびっしりと牡蠣を詰めていく作業が腕のみせどころ。
そうしないと莫大な量のオリーブオイルが必要になってしまうからです。
ここでまたトラブル発生。
さっきの味見で、なるべく小さい粒ばかりを選んで食べたので
隙間を埋める作業がうまくいかないのです。
ほらっ!スーパーなんかでよく見る「野菜詰め放題」みたいな感じですよ。
大きなものの隙間に小さなものを詰めると効率よくたくさんの量のものが入るんですよね。
なのに、、、小さい粒がない…。
教訓その2 『小さい牡蠣も大切です』
ここでこのように書いておかないと、また次回おんなじ失敗をしてしまいそうなので
来シーズンのための備忘録として書いておくことにします。
でもね、、、書いたことすら忘れてしまうんですわ。
とほほ。
ま、いろいろありましたけど、とりあえず出来上がったのがこれ。
↑あ、空気入ってる。後からトントンしておこうっと。
3~4日、経ったころが食べごろですが
その頃には、またまた度重なる味見ですでに半減している可能性大。
ま、美味しいものを目の前にするとこれは仕方ないですね。














