garo1023のブログ

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今のパチンコは当たっても確変獲得できなければ割に合わないようなスペックになってます。
ですので、通常当たりした時の救済措置のように右打ちの時短が付いてくる機種が殆どです。
例えば1/320で、通常当たりした時は100回転の右打ち時短が付いてきますが、
その当たり確率は1/320と通常と変わりません。
1/320が100回転で当たるであろう期待値が27%であり、
実際に引き戻し率が27%かと言うと、そんなに引き戻しはできません。
引き戻し率の計算はヘソでの通常の当たりも同じ計算で可能ですから、
4回に1回は100回転以内に当たると言うわけになるのですが、
数台の台の履歴を確認すると、100回転以内で当たっている割合はそんなに多くはないのが現状です。
いや、連チャンの中に引き戻しで当たっているのもあるから、
と思われるでしょうが、セグメントで見ればやはり27%が実際に行われているなら、
初当たりの履歴も4回に1回は当たっている履歴になっているはずです。
実際の時短引き戻しなんて、10回に1回程度じゃないのでしょうか。
しかし、スペックを計算する時はこの27%で計算します。
そうなるとかなり実際は厳しい機種も少しだけ甘目のスペックに変わるわけです。
スペック計算をする時は計算の引き戻し率で出さないで、
引き戻し率を半分にしてボーダーラインを定めないと、
かなり、あれ?、と思う結果になりかねないのです。
ですから、雑誌やネットのボーダーラインは甘いと思うのです。