これまでも色々と考える節があったこのテーマ。
今現在、こうしてスピリチュアルなことを日々実践している自分は
子育ての中でどのように子供達に接していったらいいのか、ということなのですが。
今日はこんなことがありました。
昨日から通い始めた長男(5)の歯医者さん。
泣きじゃくって、どうにかこうにか終えた今日。
食べ物を食べるとしみるようになってしまい、始終悶絶するというなんとも切ない一日に。
フラワーエッセンスとエネルギーワークで何度かおさまり(必ず効くというわけでもありませんでしたが)
また食べては悶絶。
・・・・わかる、わかるよその憂鬱。
エネルギーヒーリングをしている最中、何気なく聞いてみた。
私「今、痛い歯がなんて言ってるかわかる?」
息子「んー・・・、下に大人の歯が眠ってて、でも抜けたくないっていってる」
私「そっか」
息子「・・・わかるよ、その気持ち」
息子がそこまで言った瞬間、色々なことを知ったんです。
息子がまだ「大人になるのは先にしたい」という思いを抱えていたこと。
その思いが歯に現れるまで我慢していたことに。
妹が生まれてから、すっかり『お兄さん』になることを求められ
時にでる大人びた発言が、いつのまにか彼に対する評価を著しく歪めていたこと。
そういう収穫も含めて、さらに子供がサラッとチャネリングできていたこと(笑)
素直だから、周囲から浮かないように分別つかないうちはスピリチュアルな考え方は特に入れないように。
そういう配慮が、なんだか不要に感じるようになった。
これからはそういう時代じゃないのかもしれない。
そう考えを改めさせられた一日でした。