「もう悩むのが嫌」と悩んでいるあなたに寄り添いたい。
辛い気持ちを3分の1に和らげ、
嬉しい気持ちを3倍に増やすハッピースタイルをお伝えしています
インナーチャイルドを癒す
自分で自分の内面と向かい合おうと決めて
どうすればいいのか、と考えました。
そこで
自分の心の問題を解決するには、まず
インナーチャイルドを癒す必要があるのでは？
と思ったのです。
なぜインナーチャイルド、が出てきたかというと
”自己否定、自信がない、
他人と比べる”などの言葉で検索した時
インナーチャイルド、という言葉を目にしたから。
インナーチャイルドとは「傷ついた子供の心」を指すと言われています。
幼少期の嫌な記憶や体験が大人になっても大きな影響を与え続けている状態です。
実はそれ以前にも
いろんな書籍で
自分を変えるためには？
など心理学系の本を読んでいましたが
本当に心を真っ白にしてから必要な情報を求めると
入ってくるものが違うのですね。
インナーチャイルドを癒す、ということが
自分でできるのか、効果はあるのか
全くわからなかったけれど、やってみました。
やったことは
子供の頃の自分にさかのぼって
自分の気持ちを書いてみて
出てくる感情と向き合うこと。
ノートに気持ちを書き始めました。
すると書いていくうちに
自分の中にあった
さまざまな感情に気づいたんですね。
両親にこう言って欲しかった、とか
あの場であの時、こんな気持ちでいた、とか。
なんとなくは覚えていたけれど
蓋をしていた気持ちもありました。
寂しさを感じていたと思っていたけれど
本当は怒っていたとか。
そこに
とても意志が強くて
我の強い私と
困った顔の両親の姿が浮かんできました。
私って、手のかかる子だったんだな。
それまで
自分では、全くそうは思っていなかったのです。
確かにわがままなところはあったけれど
上の子としての我慢をたくさんしている、と思っていました。
私は
たくさん思い違いをしてきたのかもしれない。
両親からの愛情にたいして
そのときまで十分感謝せずに
当然と思ってあぐらをかいていたのです。
自分では親に感謝している、と思っていたけれど
そんなものじゃない。
両親の愛はもっと深いものでした。
自分が思いあがっていたことに気づいて
泣きながら
両親への感謝が足りず、
自分勝手な態度だったことに「ごめんなさい」を書きました。
不思議なほど浄化されました。
せき止めていた感情が
あふれ出したかのような感覚でした。
インナーチャイルドのことについては
私は自分なりの解釈でやったので
説明が足りていないと思います。
いろんなところで
詳しいお話が聞けると思うので調べてみてくださいね。
私がお伝えしたいことは
自分と向き合ってみたら
それまでの自分とは
まるで違う感覚に気づいた
ということ。
そうなれたとたんに
世界が変わった！ということ。
そのことは続きの記事で書きますね。
もしあなたが今の自分にOKを出せずに
悩みを抱えているのだとしたら
まずはOKを出せなくても大丈夫！
自分のここは好きって思えるところに
たくさん褒め言葉をかけてあげてくださいね。
子供のころのあなたの気持ちを思い出してね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた
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