1日遅れましたが

成人の日

おめでとうございます。



昨日は出かけていたのに

ひとりもお着物姿に出会わなくて残念。


なぜ?

時間帯が悪かったんでしょうか?



でも

夜の成人の日のニュースを見て

私まで希望のお福分けをいただいた気持ちになりました。



 
こんにちは。  ハッピーマダムです。 いつも幸せを見つけています。
 

「もう悩むのが嫌」と悩んでいるあなたに寄り添いたい。

 

辛い気持ちを3分の1に和らげ、

嬉しい気持ちを3倍に増やすハッピースタイルをお伝えしています。


このひと月にたまたま目にしたのが


“高校時代のことは思い出したくないし、覚えていない“

“高校の頃は、内気で自分の殻にこもっていた“



有名な作家の方と、また別の有名人の方の記事でした。



こんな立派な方たちもそうだったんだ。。と

じっくり読んでしまったんですね。



そして



私ったら、

いまだに高校時代コンプレックスを

抱えているのかなって苦笑い。



なぜかというと…







私、高校生の頃はコンプレックスのかたまりで、

いじいじしていた記憶ばかり残っているんですよね。



楽しかった思い出はもちろんあるけれど

それよりは、



勉強は難しいし

ピアノは弾けないし、


面白い話ができるわけでもないし

なんか心はとんがってるし


1人でいるのは嫌だけれど

この輪の中に入っているのは

なんか混ぜてもらってる感あるなあ、とか。



いちいち気にしていたんですよね。





卒業してからは

似たような仲間と出会って

楽しい毎日に変わったけれど




何年経っても

あの高校時代の自分は

思い出したくない…






それでも、こんな私のもやっとした思いは

卒業して20年以上過ぎて

少し変わったんですよ。


それは当時のクラスメイトからの話を聞いたから。




運動部で、

キラキラ青春している姿が眩しかった友人は

あの頃ピアノを弾いている私のことを


「特技があっていいなあ」

「『自分にはそういうの、ないなあ。』って思っていたんだよね。」



確かに、当時そういうことを

友達から言われていたけれど

あの頃は自分の耳には

素通りしていたんですね。



大人になってから聞くと

そうだったんだ…と素直に思えるのに。







私から輝いて見えた彼女は

「高校時代なんて、恥ずかしくて思い出したくない!」



また別の友人からは

「私、高2の時、〇〇と△△の2人にいじめられてたんだよね。」

と衝撃の告白があったり



とても可愛くて穏やかに見えた子から

「実はあの頃は、みんなが大人に見えて羨ましくて、私いじけてたんだよね。」とか。




お互い

「あの頃は悶々としていたんだ」と話しては

「そんなふうには見えなかったよ〜。」と言い合って。



リアルな友達から聞くと

納得度が深くて

自分の心に生えていた、カビのようなものが

剥がれた気がしました。



高校生の頃は

他人の悩みにまで気を回す余裕などなく

自分の悩みを人に見せまいとしていた。


それはみんな同じだったんですね。




あの頃コンプレックスや悩みを抱えていたのは

私だけじゃなかったんだ!






高校時代は楽しいもの。

青春は輝いているもの。

友達とは会話が弾んで笑顔がいっぱいで…



そういったドラマのワンシーンに

ピタッとはまらない自分って冴えないなあ

と思っていたけれど



それは

今こうして書くと

とても小さなコンプレックスですね(笑



でもこんな些細なことを気にしていることも

また、

気にしすぎだな、とコンプレックスになるんですよね〜。



考えてみたら

高校時代コンプレックスの後には

今度は“ピアノ下手だコンプレックス『もずっと続いてたわけだから


私のコンプレックス、長すぎるし多すぎる(笑



今はもう

あの頃をいつまでも引きずっている、とか

後悔している、ということはないけれど



ドラマで描かれるような

青春像を見ると、ただ、いいなあラブ



叶わなかった

夢を見ているような気持ちになります^^





あなたもひょっとして似たようなもの

抱えてませんか?




あの頃の

ぎゅーっと胸が締め付けられるような思いとか

思い出すとクラクラしそうな恥ずかしさとか。

必要以上に気にしている劣等感とか。



そんな過去のコンプレックスは

もう思い出箱に入れましょう。



なんとか乗り越えてきたから

今こうしているんだもの。




思い出したくないことが

ふっと顔を出した時には



たくさん悩んで大変だったね、と

ありがとね、私はもう大丈夫。



そう言って

思い出箱に戻しましょう。



逆に

あの頃はあんなに頑張れたのに、今は…


そう思ってしまうなら



これからまた、もっと輝きたい!という野望が

心の中にくすぶっているのかもしれません。



それなら思い切り野望に火をつけて

Go Go です。

歳なんて気にせず進みましょう!




青春時代の数年が

人生のすべてを決めるわけではなく


その後に続く長い道のりの

数メートルです。


80分の3や100分の3,

もしかしたら120分の3になるかもしれない。



充実した時間や満足感は

何歳に関わらず体験できるし


経験を積めば積むほど

味わいが深くなっていくのだから。

 


コンプレックスがあったからこそ


あの頃の自分より

数倍広くなった視野と

いろんな角度からの視点がありますよね。



だから怯まずに

あなたの世界を広げていきましょう飛び出すハート





音譜大好きな曲音譜

カーペンターズ『青春の輝き』





読んでくださってありがとうございました。

ではまたラブラブ

 

 


今年こそ、こんなことをしようと思ってる!


そんな夢をお持ちの方

誰かに宣言すると叶いやすくなります。


お気軽につぶやきに来てくださいね。

応援メッセージをお送りしますキラキラ


 

 

 

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心が重くなったとき、

寂しさを感じたとき、
ちょっと誰かにつぶやきたくなったとき、


よかったらメッセージくださいね。
 

ひとことになりますが、あなたの心が明るくなるような言葉をお送りします音譜

 

 

ブログへのご感想、ご質問などお気軽にどうぞ音譜

 

 

 

 

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