こんなことがあってね
頭にきちゃった！
って話になったとき。
ついつい
「それは、こうしたらいいんじゃない？」って
言いたくなりませんか？
気をつけなくちゃ！と思った話です。
こんにちは。 ハッピーマダムです。 いつも幸せを見つけています。
「もう悩むのが嫌」と悩んでいるあなたに寄り添いたい。
辛い気持ちを3分の1に和らげ、
嬉しい気持ちを3倍に増やすハッピースタイルをお伝えしています。
週末は銀座で娘とふたり
お疲れ様ランチしてきました。
私は11月のもろもろを。
娘は仕事を頑張って、燃え尽き気味だから。
仕事がピークの中
遠方の葬儀に駆けつけてくれた際も
いろいろと私を気遣ってくれた娘。
あらためてお礼を言いたかったので
「ありがとう」のランチです。
銀座の並木通りにあるこちらのお店は初訪問。
前から来てみたかったところ。
テーブルに置かれたクリスマスの飾りに和みます。
かぼちゃのスープが美味しかった！
柔らかく煮えた（多分）かぼちゃの種が
甘くてびっくり。
家でもやってみたい！
ランチのときの娘の話は、
仕事のことがほとんどです。
こんなことがあって、こうなって
こう言われて
こう思って
こうだったんだよ〜！！
私はただ聞くのみです。
そうだよね〜
そう思っても無理ないよね〜
それでいいんじゃない！
頑張ったよね〜
時々「なんでそう思ったの？」
つい、「気にすることないよ」
って言葉が出そうになるけれど
そんな言葉を求めているわけではないんですよね。
娘は
慰められたり、
かわいそうに思われるのは嫌なのだ、と言います。
仕事の場は男性がほとんどなので
娘が何かこぼすと
皆アドバイスをしてくださるらしい。
ただ、それが的を射ているわけではなくて
逆に
「ちょっと違うんだけど…」と言いたくなることがあるそう。
だから
「もう、誰にも言うまい！と決めたの。」
「会社の愚痴は会社の人には、もう言わない！」
よほど思うことがあったらしく、きっぱり！
そんな。。。
心を閉ざして大丈夫？
でも
娘には、ありがたいことに話を聞いてくれる
大学時代、高校時代の友人が何人もいるんですね。
同じように仕事を頑張っていて
同じように悩んでいる仲間がいるって
力になりますよね。
「ママには無理に話さなくていいからね。
親にいろいろ言われるのも嫌でしょ。」
と言うと
「うん。」って返ってきました。
娘が中高の頃
部活で仲のいいお子さんのママから
「うちの子は帰ってくると玄関で
わーっと話し出すの。
あんなことがあった！こうだった！」って。
そう聞いて私、ちょっと寂しくなったんです。
娘は何かあってもあまり話さないから。
良いことは話すけれど
嫌なこと、悔しいことはちらっと、くらい。
「うちの子は全然話さないんだよね。」
私がそう言うと
「ハピ子ちゃんは自分の中で解決したくて、
それができるんだね。」
「大人なんだよ。」
その言葉を聞いてホッとしたんです。
母である私に、
娘がなんでも話さないからと言って
それを気にしなくてもいいんだなと
思うことができたんですね。
話すことが
親と仲がいいこと、
親子の関係がいいこと、
そう思ってしまう私に
親子によって
子供によって、いろんなタイプがあると
気づかせてくれたひとことでした。
本当に話したいことがあれば
言ってくるだろうし
伝えなくちゃいけない時は
顔を見たらちゃんとわかるでしょう。
同性の親子関係は
とても近いからこそ、
踏み入りすぎないように気をつけて。
親子だけでなく
近い関係の話にも同じですね。
「うんうん。そうだよね。」
それで留めておくように、
お口にチャック＾＾
こんなことがあってね…
ただ聞いて欲しいだけかもしれない。
何か言って欲しいときにはきっと
「どう思う？」
そう言うよね？
だからその時まで、
アドバイスは必要なし！
忘れない、忘れない＾＾
今日のハッピースタイル
話を聞いてもらうってスッキリすること。
ただ聞くだけでいいんだからね。
利用したお店はこちらです。
大人の女子会を楽しんでいる方たちが
いらっしゃいました。
読んでくださってありがとうございました。
ではまた
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寂しさを感じたとき、
ちょっと誰かにつぶやきたくなったとき、
よかったらメッセージくださいね。
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