雨続きで肌寒い日。
茶筒の蓋をあけたら
とてもいい香り!
あら?
こんなにいい香りだった?どこのだったかな?
袋から詰め替えた時に
名前を書いて茶筒に貼ってありました。
めんどくさがりな私にしては
珍しい^o^
かりがね茶。
ご存じですか?
産地の名前かと思ったら違いました。
かりがねとは、煎茶や玉露を作る際、茶葉をふるい分けたときに出た茎の部分だけを集めて作ったお茶のこと。
かりがねには茶葉は入っていませんが、茎の部分には葉よりも甘み、旨み、香りの成分が多く含まれていると言われており、葉を使ったお茶にも負けない味わいがあります。
また、茎の部分は葉の部分と比べて元々カテキンが少ないことから苦みも少なく、茎ならではの青々とした爽やかな香りをもつ、飲みやすいお茶です。〜
お茶の千紀園さんのサイトより引用させていただきました。
なるほど〜。
茎ならではの青々とした香り。
それでいつものお茶より
香りを感じたのね。
比べてみますね。
右は伊豆のお茶 名前は…わかりません。
違いわかりますね!
蓋を開け閉めして
顔を近づけて深く吸い込む。
ほんとにいい香り。
清々しい気持ちになって
一瞬でリフレッシュ。
朝食の後
パパッとお茶を淹れる時は
飲む時の香りや味に気を取られて
茎の香りには
気がついてなかったんですね。
ゆっくりお茶をのみましょう。
お茶の香りを感じながら
瞑想もできそうです。
読んでくださってありがとうございました。
ではまた