誰かを羨ましいと思うこと、ありますよね。



今日の記事は以前

子供のことでもやもやしていた自分を励ますために

書いていたメモを元にしています。



しばらく顔を合わせなくて済んでいた人に

リアルで会うことになりそう


とか



気が重くなりそうなことって

誰にでもありますよね。





たまたま近くにいたから、そう思う。

たまたま子どもが親しかったからそう思う。

自分と近い人だと思っていたから

そう思うんですよね




でも、遠い知り合いなら気にならないですよね。





芸能人の〇〇ちゃんが、とっても素敵な〇〇さんと結婚してした、と聞いても

ねたましくもならないし

自分とくらべて

黄昏れる気持ちにもならないはず



羨ましく見える人が

たまたま、近くにいただけなんです。




赤ちゃんの頃から一緒で、

お互いの家族関係も、なにもかも知ってるならともかく、

学校や、マンションの上下関係くらいなら、ほんの少しのつきあいです。


見えないところや、

知り合う前に

ものすごい努力があったのかもしれないし、




お爺さま、おばあさまが、

実は優秀だったのかもしれません。





とても賢いママ達が言ってました、


「よく、運がいいねって言われるけど、

努力してんのよ、ほんとに。って。」




私、努力が足りなかったのかな?



そうかもしれない。


でも

そうではないかもしれない。







羨ましい気持ちなんて、

それは誰だって持ちます。



だから、 

羨ましくてたまらない気持ちを感じる自分を

嫌いにならないでください



感じることを否定しないでください。



先へ向かって歩き出そうという気持ちがむくむくとわきおこってくるのを、

待つ。



今は少し気持ちが下がる時期なんです。



アップダウンを繰り返しながら


長い目で見たら少しずつ上向きになるのを目指したり



自分の気持ちを整えることが

去年の自分より上手になっていることに


気づいてください。


もうひとつ、もうひとつと

お菓子に手が伸びそうになっているなら



あと3つ食べたら

それでおしまいにしましょう。



だらだらウツウツ

思い悩む時間は

誰にでも普通にあります。



あなただけじゃない。



読んでくださってありがとうございました。

ではまたラブラブ