こんにちは。

ハッピーマダムです。

 


 

 

ブログのハッシュタグの#専業主婦をつけることに

抵抗を感じていた私の話です。




 

 

なぜ専業という言葉にひっかるのか?




義母が私にこう言うのです。


「ハッピーさんは料理がいろいろできてすごいね。みんな喜ぶね。専業主婦だからね。」



義母はずっと仕事をしていたひとなんですね。



義父と一緒に自営の会社を切り盛りしてきて、それはそれは働き者で、

ひと100倍くらい動いているんです。

 


忙しいから、料理はあまりしていないとはいえ、魚料理はおいしいし、まずなんでも丁寧。


きれい好きで、掃除洗濯大好き。。

 


 

その義母が私に言うんですよね。

「ハッピーさんは専業主婦だから。」

 


ほめてくれてるんですよね。 

 

 

それはわかるんです。

 



でも、どうも専業がひっかかるんです。


 

専業主婦ならもっと段取りよく、いろいろできるんじゃない?

専業主婦なんだから、これくらいはできて当然なんじゃない?

 

そう自分に思ってしまうんです。



義母が嫌味で言ってるとか、そんなふうには思わないのです。

そういうタイプではないと、よくわかっているので。



私の受け止め方の問題なのです。



料理について

義母がほめてくれるのは嬉しいけれど

私、実際はそんなに大したのは作ってないんですよ。



ただ自分は忙しいから、作るのはめんどうと思う義母からすると、


私が唐揚げでもなんでも、家でパッパと作るのはすごいなと思ってくれるのです。




だから、ほめられても、いえいえ、私そんなレベルじゃないんですよ…ってあとずさってしまうのです。

 



思いっきり和洋折衷な昨日の夕食の一部

品数が多いというのがリクエスト




それにもうひとつ。


 

夫が家事もできるひとで、まめなんですよね。

料理こそしないけれど。



とても綺麗好きだから、自分で気になるとすぐ掃除してる。


 それを見ると


私ってなに?

その汚れに気づかない私って失格?




家事が嫌いなら

「私好きじゃないけど頑張ってるから!」って

 

自分に申し開きをすると思うけれど

 

 

私、家事が嫌いではないんですよね。



 

暮らしを整えていくこと、生活をきちんとすることに

子供の頃から興味があって

愛読書は母が読んでいた「友の会」の本だったくらい。


いわゆる家事の指南書とか好き。



だから余計に

もっとこうでなくちゃ!って理想を持ってしまうんです。

 



好きなのにコンプレックスを感じるって

くたびれるものです。

 

続きます。

思っていたより長くなってしまいました。



お口直しに、今日図書館で受け取った本。

 




 

 タイトル見て、笑っちゃいました。


夫がゆっくり晩酌している間に

私はささっとご飯を食べて読書です^ ^




読んでくださってありがとうございました。

ではまた

 

こんなふうに悩みやもんもんとした気持ちを抱えていた私だからこその

 

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