こんにちは。

ハッピーマダムです。



 

今朝はいつもより早くから、夫が起きる気配で目が覚めました。

 

もちろんマスターズ観戦のためです。

 

 

私は実況の音をちらちら聞きながら、うろうろ。

 

というのは、私、こういう”絶対勝ってほしい!”と思う試合を見るのが

 

とても苦手…

 

特に個人競技はダメなんですよね。

 

サッカーとか、バレーボールとか、人数いるのはまだ大丈夫。

 みんなで頑張れるから、がっかりも分かち合えるから。

 



準決勝くらいまでは大丈夫だけれど、さすがに決勝って怖い...

 


個人競技とはいえ、もちろん、戦っているのは選手だけではなくて、トレーナーやキャディーさんや、

きっとサポートしているチームがあるのだろうし、なによりご家族もついてる。

 

でもその場に乗っているのは、ただひとりだけ。


 

その孤独感を感じるからか、ここぞというシーンは見られないんですよ。

 

サッカーもゴールキーパーを見るのは辛いです。

 

 

 

こんな小心者なので、後から安心して、振り返り番組を楽しみます。

今朝も優勝インタビューはしっかり見ましたよ。

 


あの優勝者に贈られるグリーンのジャケットを着て、どんなことを語ろうか、

 

松山選手はいつから準備されてたんでしょうね。






 

 

”願いが、すでに叶ったものとして行動したり、成功の姿をイメージすると、叶いやすくなる。”

と聞きますよね。

 


表彰台の真ん中に立つ自分をずっとイメージしていたら、その通りになった!って話

インタビュー記事で見かけます。

 


実力充分な人がそうするのは

それはいいですね、って思うのだけど、




でも私はこの言葉を聞いて思うのは

少し違うこと。





結果を出すために


努力を継続したり、苦しいことにも耐えなくてはならない。


 

どうせこんなに頑張ったって…

うまくいくわけがない。

 

そう思いたくなって、逃げたいと思ったとき




その方向にいかないように、 

もうひと息頑張れるように



 

「どうせ、なんて言ってる場合じゃありませんよ。」

「そんなこと思うひまがあるなら、成功しかイメージできないほど、努力してみたらどうですか?」

 

 

そんな風に言われているように思うのです。

 


逃げる余地などない。と思っていれば、進むしかないわけで、

その結果が、後からついてくるということでしょう。

 

 



 

私 

どうせ”の名人でした。


どうせ私なんか…

どうせ私なんて…

 

それこそ、口癖レベルに使ってたので、

言わない努力をしました。


「それは言っちゃダメなんだよ、」と教えてくれた友人がいたからなんですよ。




もし、だったら…は、ふとした時に思います。

 

でも、これもまた努力。

それとは違う良いことを願うのが一番。

 

だって、そうなってほしくないことを考えても、何もいいことはないのですよね。

 

 

 

なんて、立派なことを書いているけれど、

気弱な日ももちろんあり、つい最近も。。。



そのことは、次の記事にしたいと思います。



 

 

読んでくださってありがとうございました。

ではまたラブラブ