こんばんはクリスマスツリー
ハッピーマダムです。今日二度目。



小学生の時、広い敷地を持つ社宅に住んでいました。


友達もたくさんいて、

自由に登れる木があって、

自転車の練習も、し放題。

今から思えば、子供にとっては楽園ですね。


その敷地のお隣に

私達が、ホームさん、と呼んでいた子供のための施設がありました。


そこでは、親と一緒に暮らせない子どもたちが暮らしている、と聞いていました。


かわいそう、とか、その時の私は思ったんでしょうか?子ども心に。


なんとなくグレーがかったイメージでしか覚えてないのです。





大人になって、特に子どもを持ってから

保護してくれる親と暮らせない、親が亡くなっている

そういう子どものことがとても気になるのです。


先月新聞で

施設から巣立っていく子供の暮らしが心配、という記事を読みました。


支援する側の資金不足。支援できる施設の不備。

といったことだったと思います。


そして今日また、夕刊の一面にこんな記事が。






私にできることをしていきたい。


お金持ちになって、支援できるようになりたい。



そう思いました。





今の暮らしは夫が支えて成り立っているものです。

私も生活を整えている、と胸は張りますが


お金を稼いでいるわけではありません。


それに、今はまだ学生が家にいます。

自分たちの生活も、老後の暮らしも考えなくてはいけません。






だから、自分でお金持ちになる


または


夫に、


あなた、ここにこれだけ寄付しましょうおねがい、(1万とかじゃなくて)

と遠慮なく言えるほどリッチマンになっていただく。







壮大な夢です。








今日の記事の中の言葉です。


晴れ着の撮影は

今生きていてよかった。

明日いいことがあるかも

という気持ちのプレゼント。

人と人とをつないで、独りぼっちじゃないと伝えたい。



思っているだけではダメだから。

何かしなくちゃニコニコ