例年の繁忙期ではないこの時期に。

 

 

少しばかり社畜生活が続き、その疲れも休日に取れないまま新たな疲れを取り込む生活が続いてしまった。

 



案件抱えててプレッシャー、上手く進まない、進められない、次なる案件…

 

 

 

心と体がバラバラになっていくようで、この連休がなかったら潰れてたかも。アブナイ。

 

 

 

 

9月の3連休、そんなこんなでしっかり休養取ろうと思って、無理のないスケジュールでのんびりやろうかと思ってたけど、

 

 

出発の30分前に思いついて、近場で開催された、文部科学大臣杯「第20会日本車椅子ハンドボール競技大会」を観戦。

 

 



 

 

いや〜生のスポーツ観戦はいいですね。

 

かなりハラハラ・ワクワクさせてもらいました。

 

 

 

 

大学生チーム対社会人チームなど、それぞれの強みがあって、互角の試合は本当に手に汗握るものでした。

 

 

点を入れられて悔しい、でもそれをグッと抑え込んで冷静にプレーする。最後のホイッスルで勝敗がついて、感情が爆発する。

 

 

 

思わず気持ちが選手に移入してしまい、仕事と家とS N Sの行き来では、そんな昂りもなかったので、久しぶりにアドレナリンを自家発電できました。

 

 

 

学生時代は、団体競技のバレーと、個人種目の陸上をやってきて、その良さや大変さを身をもって自分なりに体感してきて、

 

 

 

高校の頃の陸上部では、マネージャーの先輩が選手よりもめちゃくちゃ足が早くてびっくりしたこととか、

 

 

町の小学生の時の陸上大会の記録保持者が自分の親で、絶対自分がそれを超えてやると思って、実際に超えたこととか、

 

 

弱小バレーチームでなかなか部員の気持ちが同じ方向を向けなくて紅白戦すら成り立たなくて頭を抱えたこととか、

 

 

それでもなんとか試合になるまで技術が上達して、一丁前に負けて泣いてみたりできたこととか。

 

 

 

 

…いずれその時その時で一生懸命打ち込んでいた自分が思い出されて、現状との対比でちょっとノスタルジーに浸ってしまいました。

 

 

 

若いエネルギーと同じ社会人チームが、忙しいながら生涯スポーツをしているのを見させてもらってすごく刺激を受けました!


 

 

まずは自分で体力づくりからですね。