この記事を見ているのは恐らく8号車様のみだという前提で、お話させていただいてます。そして、LIVEでの出来事も交えております。諸々のご理解、よろしくお願いします。




初めまして、3推しのれいです!


、初乗車する12月23日の前日、12月22日に福岡から大阪まで

およそ10時間かけて夜行バスに乗ったのですが、


その直前に、財布をなくしてしまっていることに気づき、

夜行バスの中で精神がズタボロになっていました…。


幸いな事に入っていたのは、

ゆうちょのキャッシュカードと5000円程度のみで、

LIVEに使う賃金や身分証は別に入れていました。

でも、気に入っていた財布だったので物凄く落ち込みました。


…と、まあ、の小話は置いておいて、本題に移ります!



 僕の初乗車は4推しの友達と連番!


初乗車…の前に、緊張の座席発表。

僕の座席スタンドEの13列27番でした。


ピンと来ませんよね。


というか、スタンド?あんまりいい座席じゃないのかな、

4推しの子と話していたのも束の間。


「あれ、これってスタトロ最前!?!?」


それがわかった途端2人で興奮して、目の前来たらどうする?と、

盛り上がりが増して、そのままその熱は初乗車まで冷めず…。



胸いっぱいにある楽しみな気持ちとドキドキな気持ち。

けどそれだけではありません。

初乗車ならではの不安もありました。


ちゃんと楽しめるだろうか、コールとか大丈夫かな、

ペンライトの振り方間違えたらどうしよう。


夜行バスの中に乗っていると楽しさだけじゃなく、

不安も膨らみました。


およそ10時間の夜行バス乗車の後、いよいよ大阪到着!

今回はWILLERを利用させていただいたので、着いたところは

WILLERバスターミナルでした。


あまりの不安に4推しの友達に、

バスターミナルまで迎えに来て!

と連絡してしまいました(笑)


 寒さに震えながらLIVE前を満喫?!


着いてからもあまりの寒さにブルブル震えながら

ホテルに荷物を預け、メイクをしにカラオケに直行。

LIVEのセトリを流しながら、アンコールなんだろう?

とウキウキで話してました。


ちなみには、個人的に好きだから

という理由で「POLICEMEN」を激推し(笑)

友達は「Sweet Bell」を推してました。


会場に向かおう!

と、ここでハプニング…!!

なんと、配るお菓子を入れていた紙袋が破れてしまったんです!


急遽ドンキに寄って、黄色のあのドンキのレジ袋を貰って、

トートバッグを手に入れるまではその袋に入れて移動しました。

少し、いや、結構恥ずかしかったです(笑)


そして、そんな沢山のお菓子を快く受け取ってくださった方々、

ありがとうございました!






 なんやかんやあり、会場到着!!



全方位見渡す限りの8号車さん…。
あまりの凄さに思わず驚きが隠せませんでした。

けれど、それと同時に、全員、超特急のために今日まで頑張って、
超特急のためにオシャレをしてきたのだと思うと、
ほっこりしたし、何となく幸せな気持ちになりました。



開場までの間、たくさんの8号車さんとお会い出来ました。
お菓子を配っていると、必ずなにかお返し…と探す8号車さんに、
何度も心が暖かくなったのを覚えています。

リョウガさんの生写真を譲ってくださったり、
お返しに、とお菓子をくださったり。
開演前から幸せや楽しさで胸いっぱいになりました。
お会いしてくださった8号車さん、本当にありがとうございました。

 いよいよ開場…!



ドキドキしながらも会場に入ったところ、

案の定、会場の雰囲気に興奮が隠せませんでした。


友達とスタトロが通るであろう通路を見ながら、

ここ通るの無理、なんて言う?何話す?と

来るのが当たり前のようにベラベラと喋ってました(笑)


開演まで時間あるしなあ、と周りにお菓子を配らせていただきました。

角の方に11推しの方が単番で来ていたのでドキドキしながら

「これよかったら…」

と、渡した所、まさかの僕と同じ九州在住!

お互いに楽しみましょう!

と会話して、いよいよ開演…。


 超特急の凄さに圧巻



正直、言葉では表しきれません。

あっという間すぎて、何もかもが尊くて眩しくて。


一人一人が、今ここで、8号車のためだけに

全力でパフォーマンスをしていて、

超特急のためだけに

全力でペンライトを振っていて。


この景色を、絶対に見逃すまいと、

しっかりと目に焼き付けました。


のペンライトの振り方も、コールも、

完璧とは程遠いものだったけれど、

ああ、超特急も8号車さんも、凄く大好きだ、と

心から思えました。


 アンコールのSAY NOで大興奮!



が初乗車で最も興奮した「SAY NO」。

理由は…


シューヤくんでした。

 


実は、開演前にお菓子を受け取ってくれた11推しの子が

まさかの目の前で特大ファンサを貰ったのです! 

その子のことを見ながら、シューヤくんが歌ってたんです!

あまりの興奮に悲鳴をあげました(笑)


かと言う本人は唖然としていて、

必死に情報整理していたようです(笑)


 名残惜しくなった初乗車



無事LIVEも終わり、僕の情緒も感情もおしまいになり(?)、

残った感情がなんなのかもわからないまま、

とりあえず、友達11推しの子含めアフタートーク。

やばかったですよね、とお互いにわちゃわちゃ。


11推しの子とはこの公演のおかげで物凄く仲良くなって、

2日間通してその子含めて一緒にご飯に行ったりもして。


にとって「T.I.M.E」は、

物凄く大事な大事な思い出になりました。


 乗車したら降りられない超特急、これからも9人と一緒に…



超特急には、きっとのような新参者には計り知れない

苦労努力があったと思います。


どれだけ知っても、どれだけ見ても、

その時のは推していない、存在すら知らない。


寄り添えなかったこと、もっと早く知りたかったという後悔

超特急を知れば知るほど、たくさんの複雑な感情が

溢れてくるばかりです。


それでもは、今までの超特急も、これからの超特急も

たくさん知りたいし、応援したい。


未熟なですが、これからも、超特急を推させてください。

恥じない8号車になれるよう、日々精進します。



また次も、


最高の景色を見させてください。