日曜日に
こんばんは🌙.*·̩͙.。★*゚
刻む針とのにらめっこ
くるくる回るにらめっこ
一秒動くのが二秒ならいいのに

心を開くとは
偏見にとらわれないことを
意味する







自分の人生の道は
自分の力で
ひらいて行くしかない。



生きるためにすること
それは
食であり、こころの扉を
開けること。



駄目なら駄目人間と
レッテル貼られても
その後大成する事もある
自由にわがままに
生きていくのもいい
必ずチャンスはやってくる。
駄目人間が成功する時もある。




ヒラメキやヒントは
身近な人から受けるもの
その時に
素直に聞く耳をもつ事。
わがままなら
わがままなりの
素直さが必要や



わがままとは

自分勝手で人様に迷惑をかける
素直に素のままに生きている

この二通りの意味合いがある。
つまり、
素直に素のまま生きている
とするなら。

ときに人の意見を聞き
今の自分にベストな
答えを取り入れること。

それが、
こころの扉をひらく
と言うことやとおもう。

壱や




自分が生きることは
相手を生かすこと
相手を生かすことは
相手に生かされること
互いに光り合う命の意味を
星たちは何億年も考えている
何億年も考えつぶやいている
生きる  生かす  生かされる

どうしても
あの人の
心の扉が開かないと
君は言う

当たり前じゃないか
どこかで
聞いたような調子で  君が
流暢に語りかけるたびに
あの人は
もう独りは嫌だと
呟くんだ

愛する者に
何かを呼びかけるときは
いつも
震える声で
伝えなくてはならない

言葉ではなく
おもいを
届けたいのなら
口ではなく  心で
語らなくてはならない

あの人は
ほんとうの
言葉を待っている

君だけが
語ることのできる
情愛のあかしを
おどおどした声で
呼びかけられるのを

ずっと
待っている


詩集 幸福論
      若松英輔











きみの
あなたの
命が愛おしい

あなたの
きみの
笑顔が見たいから
こころの扉をノックする

壱や