1万人が訪れる「観光いちじく園」を作る!

1万人が訪れる「観光いちじく園」を作る!

2025年までに1万人が訪れる「観光いちじく園」を開園します!

私達は、エースクール農業塾を通じて集まった「いちじくに熱い情熱を持つメンバー」です。「心に残る本当に美味しいいちじく」を沢山の方に味わって頂きたいと活動しています。

=目標=
私達メンバーは、2025年までにシーズン1万人が訪れる「観光いちじく園」を神戸に開園します。

=理念=
1.ここにしかない「心が動く本物の美味しさ」を追求する
2.メンバー間で技術・情報を共有し、ともに成長していく
3.地球に負担の少ない持続可能な農業を目指す

=メンバー=
T.K....メンバー最年長。いちじく&いちご農家を目指し研修中。
O.K....現医薬品開発者。脱サラ就農を目指す。
S.k....現金融マン。脱サラ就農を目指す。
M.D....現メディアマン。半農半Xを目指す。
K.E....現不動産業。??
T.Y....現いちじく園園主。

シェアメンバーのOKです。

 

今 いちじくを育てる舞台づくりをしていますが、水回りとともにとても重要なのが「土」です。

といくことで、昨日215日は、エースクールの皆さんとともに、朝ドラの舞台になっている信楽の近くにある島本微生物工業さんを訪問しました。

 

この辺り、焼き物に向く土地柄なのか? ベースは粘土質で、水を含ませ固めると泥ダンゴになるような土質でした。

そこで、作物が伸び伸びと根を張って水や養分を吸収できるようにするため、木材などを発酵させて作った堆肥を入れ、ふかふかな土地に変えていくことをされていました。

 

 

 

ちなみに、以下の写真はここで取れた野菜です。大根はこの大きさながら、中もみずみずしく、辛みのない大変美味しい大根でした(圧巻! これがプロの技なのか)。

 

 

土づくりに対する私のイメージですが(妄想に近い)、魚の飼育を例にすると・・・

水が澱んで常に酸欠状態で、いかにもバイ菌がうようよしてそうな水槽は勿論NGで、

さりとて、水槽の中が水だけなのも殺風景で魚だけじゃなくても見てる方も悲しくなります。

きれいな水で、空気もきちんと供給されていて、適度に水草や岩場もあって他の生き物もいて、住んでいて楽しくなる。

植物の気持ちを汲み取るのはなかなか難しいですが、やっぱり気持ちの良い環境で育ててあげることを意識したいと思っています。

 

最後に、今回 特に印象に残ったお話です。

同じ土で長らく作物を育てていると、悪い微生物も居座り、病気や成長を阻害する一因になってきます。

そこで、悪い微生物を抑え込まなければいけませんが、これを薬を使って良い微生物も含めて一網打尽に消毒してしまうことがありますが、島本さんでは、日本伝来の醸造時技術を応用し、酵母などの良い微生物で発酵させた堆肥を加えることによって、土地のバランスを整えコントロールされていると理解しました。

土づくり(土壌改良)には最低3年はかかる。手がかかることを労を惜しまず着実にやっていくことが大事なのだと改めて感じました。

 

 

先人が長く続けてきたことには、何か意味がある、必然がある。

陶器にしろ野菜・果物にしろ、その土地に根ざし、風土に調和したものづくりをしていく。

とても勉強になる一日でした。 島本さん、ありがとうございました。