1カ月ぶりのブログです。
のんびり過ごした8月とは打って変わってのタイトスケジュールで「とにかく今日と明日の事だけ考えよう」と、バタバタの毎日になってしまっています。
その予定の一つ、母の暮らしのサポートの為、3日間家を留守にしました。
前日プランターをチェックして、食べごろのミョウガは甘酢漬けに、紫蘇の実は醤油漬けにしておきました。
東京の会社に勤務する弟の住まいと、スープの冷めない距離に暮らす母。
弟家族に緩やかに見守られながら、「老」を過ごしています。
田舎の大き過ぎる家で、多過ぎる食器を持っていた母ですが、ここでの暮らしは必要最小限。
私が手土産に買って行ったケーキも、選ぶ余地なく安価な和風のお皿に。
普段から毎日電話しているのですが、会えばまた色々会話もはずみました。
大物をコインランドリーで洗濯したり、ほころびていた網戸を張り替えたり…で、母との時間はあっと言う間に過ぎ…
バスを見送る母に「楽しかったね。また来るね。」と言って帰途に着きました。
22時近くに帰宅し、直ぐにするのはベランダの水遣りです。
こんな時「夫が単身赴任でなければなぁ…」と思いますが、暗いし時間も遅いので、とりあえずザッと。
翌朝見ると、ミョウガが4つも咲いていました。
出発前日の夜に友達からもらったローズマリーは、とりあえずミニバラの鉢の端っこに挿していましたが、元気そうなので、2月の植え替え作業までこのまま様子を見ることにします。
先ずは、みんな元気で一安心。
季節が中々進まない感がありますが、夕陽の色は秋。
もうしばらくは、スケジュールに追い立てられる日々になりそうです。