先日奈良に行った時
以前仲良しだった友人が
近くに住んでいることに氣づいた
帰ってから友人に連絡したら
次来る時は会いたいから連絡して!と
言ってくれたので
私も会いたいからすぐに奈良に行こう!
と行き先を探した
すると
十一面千手観音菩薩座像の特別拝観が近々あることを知り
その日に合わせて奈良に行った
家を7時に出て明日香村に8時20分に着いた
空を見上げると鳳凰様が出迎えてくれた
壺坂寺へ~
鳳凰文せんの説明を伺い
鳳凰と天女がつながると知った
まずは白象の香の煙で全身を清めてから
特別開帳の十一面千手観世大菩薩様の元へ
手ぬぐいを渡してくださり
十一面千手観音菩薩座像のお膝あたりを拭き拭きさせてもらえる
一つの手は25本分のことが出来る手で
その手が40本あるから千手らしい
十一面の顔で喜怒哀楽色んな顔を持つ人々の有様を表現している
観音様は私たちの内面を自らの姿で表し教えてくれる存在
全て持っていて
全て自分
それを教えてくださる存在
そして
龍の刺繍絵が目に入った
「さよ姫伝説」を見つけ説明を読み驚く
ここに来た意味
そして私たちが
SKU(Sayoko Kae Universe)
になった訳も
繋がった
「さよ姫」ってなんか聞き覚えある(笑)
と、思ってたら
うち(SKU)にいた
〜さよ姫伝説〜
尊い聖の説法にでかけ
親孝行する者には仏神が感応すると聞いた。
貧しくて父親の十三回忌に
何もできないのを悲しんでいると
たまたま陸奥国の商人が
15~16歳の女性を買いに来たので
進んで我が身を売り
そのお金で父親の菩提をとむらうことができた。
母を残し
遠い陸奥国まで来た姫君は
15~16歳の女性が必要とされた理由を知る。
ここでは毎年
大蛇に人のを供えなければならず
ある親が娘の身代わりを求めていたのである。
決められた池の中嶋で待つと
やがて長さ10丈(30メートル)もある大蛇が現れた。
しかし姫君が御経を読むと
経典読誦と親孝行の功徳により
大蛇は成仏を確信して歓喜し
姫君を乗せて天に昇る。
姫君は実は弁財天
大蛇は実は壷坂の観音菩薩であり
末世においても信心があれば
二世安楽うたがいなしと結んでいる。
Kaeが龍さんと人間のご縁をつなぎ
龍神→龍人を産むなら
Sayokoさんは龍人になりたい人に
アンジェロロジーで
悪者を作らない愛だけの心を持つ龍人になる方法を説く人
九頭龍神社で龍神さまと弁天様のペアでのお姿を見てから
SKUでのリトリートでは
どこに行っても
常に龍神様と弁天様が迎えてくださった
今年の夏に
九頭龍神社でも箱根神社でも
弁財天様と龍神様がスクリューを巻いて上がっていったのが見えた
私たちもエネルギーで昇った
その意味がやっとわかった
KaeがSayokoさんと一緒に仕事がしたいと思った理由
龍神さまに人との縁つなぎをして欲しいと言って頂いた時
お繋ぎするには浄化が必要だと教えてくれたSayokoさん
そして
浄化担当になってくれ
一緒にお仕事をしたきっかけで
たくさんの氣づきとともに
私や、生徒さんを導いてくれたSayokoさん
SKと龍人となった(前身の)幸福論を学んだ人たちとで
アンジェロロジー天使学を作った理由もわかった
夫婦菩薩
なんと優しいエネルギーで包んでくれるんだ
美しい〜