冬になると、ガーデナーの仕事ってあるの?と良く聞かれます。
「そうですねー、やること無いので、日がな一日、庭のシェッド(納屋)で、お茶飲んでます。」
なーんてね。
冗談で答えますが、寒いからこそ出来る庭の仕事があります。
今週二日かかった、オベリスクの薔薇の剪定。
薔薇、藤、りんごなどの果樹の剪定、マルチング、アーチやパーゴラ、敷石などのメンテナンスなど。寒いので仕事はお休みってことはないんですね。
しかし、今日は最高気温7度。重ね着でしっかりと寒さ対策して全身暖か!と言いたいのですが、一箇所だけ、どうしても暖まらない箇所があります。そ
その問題の一箇所は足。
お仕事では、安全靴を履きます。英語で別名「Steel Toe Cap Safety Boots」。其の名の通り、靴先に鉄のガードが仕込まれています。
足に重い物を落とした時の安全対策です。実際、同僚がトラクターに足を弾かれて、安全靴のおかげで足指助かったという、有難い物なんです。
ちなみに、これは笑い話しになってますので、心配無く(^^) そこまで、危険な職場では無いですので( ̄▽ ̄)
しかし、鉄のおかげで足先の冷えは、半端ではありません。特に冷え性の私にとって、長い冬場は辛いのなんのって、たまりません。冷え対策に、これまで色んな靴下をトライしてきました。
新しいペアを履いた時は、あー、これよー、これこそドリームソックス‼︎と思うのですが、時間の経過と共に、じわじわ〜っと足に寒さと痛みが戻ってきて、グスン (*´Д`*) これもダメだったか、となるのです。
これまでの靴下探しは、店先で「防寒ソックス!」「これで足元あったか!」と謳われている商品を購入してきたのですが、さすがに負けが続いているので、論理的なアプローチを考えました。(^_-)
単に、足に快適な暖かい靴下の条件をインターネットで調べてみるという、一番基本でしょ!?とツッコミが入りそうなものですが、やってなかったのですね。
続く…


