『開運呼吸法』は、血流を良くし内臓に栄養を与え、内臓を若返りさせる方法です。
【開運するエネルギーを、湧き出させる運動です】
自然に人間が行なっている、腹式呼吸の仕方は、息を吸う時にお腹を膨らませ、
息を吐く時に、お腹を凹ませています。
『開運の呼吸法』は、子宮運動の基本と成る呼吸法です。
【自然の呼吸法とは、逆に行います】
ヨガでも、血流を良くし、体調を整え、精神力を身に付ける為、ゆっくり息を吐きながら、お腹を凹ませます。
声楽でも、大きな声を長く出し続ける為に息を吐き、お腹を凹ませながら、発生練習を行います。
【人体構造上、息を吐きながら、お腹を凹にませるのには、限界が有ります】
妊娠し易い体質に変える為に、色々な事を行い、長年ヨガを行なっている女性達も、
逆呼吸法『開運呼吸法』を行うと、直ぐに妊娠される女性が多数居られます。
【皆様、エッと驚かれています】
理解出来な人が、沢山居られると思いますが、人体構造上の関係です、
人間の大事な臓器は、身体の中心部分で守られています。
心臓が止まれば、心臓マッサージをして蘇させる様に、
子宮、卵巣機能が、老化していたら、お腹を凹ませる運動で、子宮、卵巣に刺激を与え若返らせたら良いのです。
内臓機能を、強化活動させるのには、逆呼吸法『開運呼吸法』が、一番役に立つのです。
【身体の中心部分迄、お腹を凹ます】
詳しく書くと、莫大な量に成りますので、肝心な呼吸法だけを書いておきます。
【呼吸の仕方】
1)
オヘソの下、10cm~15cm位を息を吸いながら、ゆっくりと5秒位掛けて、お腹を限界迄凹ませて下さい。
2)
お腹を凹ませたまま、5秒位息を止めて下さい。
3)
ゆっくりと息を吐きながら、5秒~7秒位掛けて、お腹を自然に元の状態に戻します。
4)
息を3秒~5秒位止めて、1)からの繰り返しを、暇な時に1回でも2回でも良いですから、呼吸練習の為に行なって下さい。
5)
1回の呼吸練習は、30回を限度に行なって下さい。
『開運呼吸法の』練習ですから、軽い目、軽い目に無理をせずに行なって下さい。
この呼吸法だけでも、少なからず一部の女性は、妊娠体質に変わっています。
『子宮運動は』、『子宮、卵巣』の位置により、
筋肉の動かす部分、動かし方、お腹の凹ませ方、範囲が広く、力加減ももっと強く強く変わって行きます。
6)
お腹を分割して凹ませると、効果はもっと上がります。
お腹を分割して凹ませると、自分でどの位置、どの部分の臓器に刺激を与えて、
機能を回復させているかも、解る様に成ります。
【練習例】
a)胃の部分を凹ます。
b)オヘソの部分を凹ます。
c)オヘソの下、10cm~15cm位を凹ます。
d)股の上、5cm位を凹ます。
【注意事項】
内臓疾患、脳疾患、心臓疾患、血管障害が有る人は、行わないで下さい。
疾患が『悪化』する可能性が有ります。
今日の言葉、
‼焦らず、慌てず、無理をせず‼