未来的テレビノミカタ ガラポンTV

未来的テレビノミカタ ガラポンTV

ウチへ帰らなくても、録画した番組を見られる。
そんな、テレビ視聴に革命をもたらす録画機をご紹介いたします。
そして・・・
日常の何気ない思いつきなんかも書いていきますので、
そちらもよろしければお付き合いください。

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気がつけば、2ヶ月も放置。
サボりすぎました・・・
前回が「お盆が開けた」
なんて話題だったのに
今や、もう秋です。
紅葉の季節になってしまいました。
という訳で、ベタなタイトルで再開です。

テレビの世界も番組改編があって、
新番組もいろいろ始まっています。
待ち望んでいた人も多いであろう
「相棒」もseason11が、
新しいコンビでスタートしました。
フジの、いわゆる月9は
“キムタク”を起用。
どれだけ数字を稼ぐのでしょうか。

因みに、私の月9は
「吉田類の酒場放浪記」(BS)です。

今日の番組表を見ていたら、
山の番組が2つ目に入りました。
(登山ブームなんでしょうか?)
1つは、谷川岳に登って
紅葉を楽しもうというもの。
もう1つは、元祖山ガール?
田部井淳子さんをガイドに
これまた山で紅葉を楽しもうというもの。
谷川岳って、“魔の山”なんて呼ばれたりして
危険なイメージありますけど、
紅葉も綺麗な山なんですよ。

今年は何処に観に行こう
なんて考えてるうちに
終わっちゃうんですよね、紅葉。
お盆も終わり通常通りの
日常が戻ってきました。
そして、満員電車も戻って来ました。

昨日、とあるドキュメンタリーで
尾瀬を取り上げてました。
夏がくれば思い出す、
あの尾瀬です。
私も2度ほど訪れた事があるので、
興味深く観ましたが
昨日観た尾瀬は、
今まで見たことの無い尾瀬
いろいろ堪能できました。

皆さんはドキュメンタリーって
ご覧になりますか?
私は結構好きです。
自然の事だったり、
歴史の事だったり、
事件の真相や
最新技術の事。
一つの事にテーマを絞り
深く掘り下げて解説してくれる
ドキュメンタリーは
新たな発見をさせてくれます。


最近印象に残っているのは、
宇宙ステーションから
オーロラや流星を撮影し
その謎に迫るもの。
絶滅危惧種が数多く生息する地域と
何故そこがそういう地域となったのか。
世界のトップアスリートの
驚くべき身体能力を解き明かしたのも面白かった。

ニュースやワイドショーでは取り上げない、
事件・事故の裏側に切り込むものでは
一辺倒な報道で偏りがちな視点の
バランスを取ってくれることもあります。

観ているうちにいつの間にか引き込まれる。
ドキュメンタリーは好奇心を刺激してくれますね。

スマフォ 

昨日から始まったUターンラッシュ。
今日も朝から渋滞情報やってました。
という事で、昨日の続き。
今日は“乗車率”です。

この時期、新幹線から溢れ出す
沢山の人を映した映像を
テレビで見る事が多いです。
そして、コメントでは
「乗車率は〇〇%を超え・・・」
なんてことを言ってますよね。
新幹線のように
座席が沢山並んでいる場合
都会の通勤電車のように
立っているスペースのほうが多い場合
乗車率の出し方は違うのでしょうか?

まずは新幹線や特急列車の場合。
着席前提で乗車するタイプですので、
満席で100%になります。
これ、解りやすいですよね。
因みに自由席がある場合は
通路やデッキにも乗客が溢れて
トイレにいくのも一苦労、

なんて状態は150%を超えた状態だそうです。

じゃあ、通勤電車は?
「座席はすべて埋まり」
「つり革がほぼ使用され」
「ドアの前に数人立っている」
この状態で100%なのだそうです。
因みに通勤電車のい乗車率の目安は
「ほぼ座席が埋まっている=50%」
「肩が触れ合う、新聞が楽に読める=150%」
「相当な圧迫感、週刊誌なら何とか読める=200%」
「身動き取れず、人の圧力でドアが開かない=250%」
「ほぼ物理的限界、身体に危険も=300%」
という事で、物理的限界と考えられているのが
320%
なんだそうです。
(250%までなら経験があります・・・)

そして、通勤電車の乗車率は
平均で計算されるそうです。
何を平均するかというと
1時間あたり、なのです。
だから、“乗車率150%”と言われても
メチャメチャ混んでる時に乗っちゃった人と
比較的空いてる時間に乗れた人では
150%に対する印象がかなり変わりますよね。

「所さんの目がテン!」での実験では
321%まで可能だったそうです。
でも、そんな電車に乗ったら・・・

mihodai 
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