振り返ると 様々な人と関わって来た。
心に残る「教え」のような言葉もあるし
影響を受けた作品もある。

今 私の傍にいる若者に
そんなことを伝えたいのに
なかなか旨く言葉にできない自分が情けない。

生きた言葉は 受け取る側が生かさなければならない事であり
ましてや年代も環境も違うのだから
響いてるのか響いてないのか 不安になるけど
何も言わないでいるよりは
これから頑張って 伝えていくことが
意識を伝承させていくことであり
受けた恩に報いることなのだと
ひしひし思う。

そんな歳になったのね…。



しばらく忘れていたけど
30代前後の頃は 3年ごとに人生の事件があった。

ぐしゃっと落ち込むことがあって
それとは別の項目ではあるけど 良い事が起きる。
そんなことを3度ほど経験していると
いつしかそれは 私のジンクスのようになっていた。

もっとも あの頃 
自分一人ではどうしようもない 恋愛的なものに落ち込み
それをバネにして製作活動に勤しんだ自分がいて
絶対 どこかで人生のもとをとってやる…みたいな気持ちが
強かったから 
しょうもない事件が起きても
大丈夫 ちゃんと次は良いことがあるよと
自分を奮い立たせていたのね…
それは若さゆえのパワーだったと 今は気付くけど
でも 本当に周期はあった。

そして今は 10年周期で訪れているような気がする。

そろそろ来るぞ~(事件が)と用心しながら
いつしか歳を取り いつしか無難な生活をし
何も変化が起こらなくなって
そうね こうやって全ての事を
忘れて行くんだね~

合掌。