絶対に必要なものは何か。 | ガランリンの脇台詞 *わきぜりふ*

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伽藍琳(ガランリン)のブログ

随分とご無沙汰してしまいました

エキサイティングなこと、happyなこと、
新たな出逢い、気づき、発見、連日たくさんありすぎて、
こっそり嬉しい悲鳴をあげている自転車操業ながらんりんです

しかし、心が満たされる癒される出来事と同じくらい、
がっくしくること、思い知ること、またか・・・と思うこともたくさんあって、
ついつい弱音を吐いてしまいそうになる今月です。

でもそんなこと言ってられません

昨日は『サンセット大通り』の振付打合せに同席させて頂いて、
第一線で舞台づくりをする選ばれた人たちの、
凛とした臨む姿勢 というか、
ぶれないコンセプト というか、
とにかくガツンと一本通った、本当の意味でのプロフェッショナルに必要なものを、
目の当たりにし、
またまた自分に再喝入れをするチャンスを頂きました

今自分に一番足りないのは、
確固たるバックボーンだ。
と、すごく強くものすごく思いました。

その時々で考えは変わってもいい。でも、
人と接したり、作品をつくったりする、瞬間瞬間では、
確固たるバックボーンを持っていないと、
発言は説得力を持たないですもんね。

たぶん今私のバックボーンは、ぶれている。
10代、20代の頃の方がよっぽど、確固たる信念と明確なgoalのもとに生きてた、って
思います。

昨日一番響いたキーワード。
「絶対に必要なものは何か。」