今朝方私は、変な夢をみました。
何となく、その時の夢を記しておきたいと思いました。


昨夜はなかなか寝付けませんでした。
ちょっと交感神経が高まってたんだと思います。
(七夕だから?)


さて、夢の話です。

真っ白い風景と
知らない人たち。

ある真っ白い舗道に
白く大きな巨体が打ち上げられていました。

初めて見る生き物で
イルカのような顔をしていました。

近づいてみると、その生き物はとても苦しそうで、泣いていました。


普段は海で暮らしているはずなのに
ある人たちに捕まえられてしまい、
舗道の上でとても辛そうにしています。

何てひどいことをするのだろう!
と怒り、悲しくなりました。

この生き物を何とか助けたくて、
私は近くにあった器の中にある水を
その子に向かってたくさんかけました。

すると、少し状態が楽になったようにみえました。

ただ、この子のことは私の力だけでは何ともできず、そのまま立ち去ることしかできませんでした。


捕まってしまったあの子は、
一時は少しの水をかけたことで回復しましたが、結局最後は息をひきとってしまう。

水をかけたことが、却って余計に苦しめることになったのではないか、と考えてしまい悲しくなりました。


ふと目が覚めて、気付いたら朝でした。


私はよく夢をみます。
内容は、大体覚えています。

今回は、何だかとても印象的でした。

何でこのような夢をみたのだろう、と思います。