最近中学が一緒だった人と再会した。

 

中学の頃は一度も話したことがなかったから初めましてに等しいんだけど、その人と話していると中学の頃を鮮明に思い出して、今まで無意識に中学時代を思い出さないようにしていたんだと実感した。

 

 

 

 

 

 

私が中学校に入学してすぐに父が体調崩して入院してその年の10月に他界した。

 

 

 

 

 

 

 

所々の記憶しかないから曖昧なところもあるけれど…備忘録として✏︎

 

 

私が中学校に入学した年の4月に感冒症状がみられる。

5/4?あたりに呼吸ができないくらいに苦しいって言って近くの総合病院の救急外来に受診してそのまま緊急入院。

 

 

そこで胸水を抜いたっていう話は聞いた。でも胸水が溜まってしまった理由は分からなくて、血液データもすごく悪いからと5/10に大学病院に救急車で転院。

 

その日から10月の亡くなる日まで救命センターで過ごした。

 

 

 

私は医師からの病状説明に同席はさせてもらえなかったし、当時中学生だったから分からないことばかりだったけど、結局最期まで原因不明のままだった。

 

 

 

 

 

最期の2ヶ月くらいは延命治療をしない選択にしていたから、ただただ苦しむ父を見ていることしかできなかった。

面会に行くのも辛くてできなくなった。

 

 

原因不明だから有効な治療方法もない。

いろいろ試して少し良くなったとか悪化していないとかを聞くと、私自身の行動を振り返って、不必要にご飯を食べなかったから良くなったんだとかあの授業で発言をしたから良かったのかなとか、なんの関係もない自分の行動を父の体調と連動させて自分で自分を洗脳していた。

毎日が神頼みだった。

 

 

学校に行けば何も知らない友だちがいつも通りに接してくれて、毎日それだけに救われていたけど、父が他界してからの喪失感は計り知れないもので自分の生きている意味がわからなくなった。

 

 

 

 

父が亡くなったのは金曜日の夜で、葬式は土日で済んだ。だから学校を休むことはなく月曜日からいつも通りに登校した。でもその月曜日は朝からなんとなくお腹が痛くて、学校を休んでもよかったわけだけど休むほどお腹が痛かったわけではなくて、当時の私に学校を休む選択肢もなかったから学校に行った。

 

でもやっぱりお腹が痛くて先生に言ったら身体も心も疲れているから今日はもう帰りなさいって言われた。心!?って思った記憶は鮮明にあって、先生にそう言われた時に今の私は辛いんだってことに気がついた。

 

 

そしたらだんだんこんな辛い思いしている人って私の他にいるのかなってクラスを見渡して周りの友だちと比べるようになって、笑って話している友だちを見ていたら友だちじゃないって思うようになって今まで通りに接せられなくなった。

 

 

 

 

父が亡くなった後も自分自身を洗脳し続けていつの間にか中学校生活が終わっていた。

 

高校生になってから少しずつ洗脳が緩和されていってみんなと同じように生活できるようになった。

 

 

 

 

 

だから中学時代を思い出すと必然的にこの記憶も蘇ってくるわけで、最近は毎日泣いていたけど過去は変わらないし父を思い出す良いきっかけになった。

 

 

 

いつも見守ってくれてありがとう。ふとん1