今回のブログでは、ガラスのウロコ除去についてご紹介します。

室内ガラス(スプリンクラー設備室)に発生したウロコ現象についてご相談をいただきました。

長年の水滴や湿気の影響により、ガラス表面に白く固着したウロコが広範囲に見られる状況でした。

 

●施工方法

オービタルサンダーによる研磨作業

・ダイヤ粒子配合の専用パット

・ダイヤ粒子配合の専用液剤 

 

この方法は、ガラス表面を少しずつ均一に磨き上げるので、ガラスを傷つける心配がほとんどなく、安全性の高い施工方法です。

ただし、非常に繊細で時間のかかる作業のため、1日に数㎡が限度です。

根気のいる作業ですが、その分仕上がりはとてもクリアです。

 

●薬品施工との違い

ウロコ除去には、酸性系薬品を使用してガラス表面を溶かし、復元させる方法もありますが、薬品が非常に強力であるため、以下のような懸念があります。

・ガラス表面を傷める可能性

・施工ムラのリスク

・周辺への影響

 

そのため今回は、ガラスへの負担が少なく、より安全性を重視した研磨作業をご提案させていただきました。

 

  

    作業前          作業中            作業後

 

  

    作業前          作業中            作業後

 

ガラスのウロコは、放置すると徐々に進行し、除去するのがより困難になります。

早めの対応が美観維持とコスト削減につながります。

 

ガラスの状態に応じて最適な施工方法をご提案させていただきます。

お困りの際は、ぜひご相談ください。

 

(投稿者:T.Y)

東京外装メンテナンス協同組合

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