間違いだらけのカーコーティング -3ページ目

洗車キズを減らす方法・・・バケツを2つ用意する

 

洗車時にキズが入るのは、擦るからです。

 

 

そして、何かを挟んだ状態で擦るから、余計に洗車キズが増えるのです。

 

 

綺麗なボディ、何も汚れのついていないボディを通常の洗車を行ってもキズは入りにくいのですが、汚れのついたボディになると、一気に洗車キズが増えます。

 

これは、ボディの汚れ(主に砂ぼこり)をスポンジ等で引きずるために、ひどく洗車キズが入るのです。

 

 

なので、常に砂ぼこりを極力ない状態、引きずらない状態を作ればOKです^^

 

 

バケツを2つ用意して、一つはシャンプーを薄めたものを用意し、もう一つは、スポンジの洗浄用バケツです。

 

1パネルを洗ったら、スポンジを濯ぐ。

 

また、洗ったら濯ぐように、出来るだけ、砂ぼこりのない状態を維持します。

 

 

キズを抑えたければ、抑えたいほど、まめにスポンジの洗浄を行えば、砂ぼこりを引きずる可能性が少なくなりますので、キズ抑止につながります。

 

 

実践しておりますが、ちょっとしたことですが、結果は大きく差が出ますので、是非、実践してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

ディティールウォッシュ関西

 

 

 

知って頂きたいこと

 

 

 

 

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どのくらいの費用かな?など、気になればお気軽にHP、メール、電話よりご相談下さい。

 

 

施工のご依頼は

 

洗車・ワックス施工 ディティールウォッシュ関西

 

住所:兵庫県姫路市八家1277-8

 

ホームページhttps://gz-coating.com/

電話:090-5906-0664

メール:お問合せフォーム

 

■コーティングの選び方は、資料にまとめました。

遠方の方でも参考に出来るような資料となっております。

ご希望の方は、下記、お問合せフォームより資料希望とお伝え下さいませ。

 

http://www.carwash-gz.com/contact/contact.html

 

知って頂きたいこと

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綺麗に維持出来るボディの確認方法

 

綺麗に維持出来るボディは、水切れがいい、排水性がいい、拭き取りし易いボディです。

 

例えば

 

洗車時や雨天時にこのような排水具合のボディ。

 

撥水しているところもあれば、水が塗面に張り付いている場所もあります。

 

 

次は

 

同じボディですが、綺麗に排水、水が切れています。

これが、綺麗に維持出来る塗装、ボディです^^

※親水コーティングも同じで、排水具合で判断出来ます。

 

 

排水が悪い、拭き取りしにくい=塗装面に何かしらの、排水を邪魔する汚れ(砂埃?油分?その他)がついているはずです。

 

 

コーティングの有無も関係なく、コーティング未施工車でも、塗装上の汚れがなければ排水性も良いし拭き取りもし易いです☆

 

 

コーティングがあれば尚更です。

撥水性のコーティングであれば、撥水具合で、今、コーティングがどんな状態か確認出来ますね^^

 

 

今、貴方の愛車が排水性が悪い場合

 

コーティング施工車の場合、コーティング層上の汚れを取る必要があります。

 

コーティング未施工車の場合、塗装上の汚れを落とす必要があります。

 

 

一番駄目な対処法が、水はじきが悪いからと、撥水コートで撥水を補うことです。

 

 

撥水コートは一時の誤魔化しにすぎず、汚れ→コート剤→汚れと、汚れを包み込む層を作るだけです^^;

 

まずは、塗装上の汚れを落とすことを考えましょう^^

 

 

 

 

ディティールウォッシュ関西

 

 

 

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鉄粉の付着を考える・・・ネンドを用いる対処法

 

以前、鉄粉除去剤により除去法を紹介しました^^

記事はコチラをクリック

 

 

鉄粉は、屋外で使用する限り完全に防ぐことは難しい汚れです。

 

 

鉄粉は、付着後早期に洗えば落とせますが、時間が経てば固着し洗うだけでは落ちない汚れとなります。

 

 

除去の方法としては2つ

 

■鉄粉除去剤により溶かす

■ネンドにより絡めとる

 

です。

 

 

鉄粉除去用のネンドをボディに擦り、刺さっている鉄粉をネンドに絡めとっていきます。

 

作業法は簡単で、擦れば除去に鉄粉を回収していけますので、ザラザラボディもツルツルになり、鉄粉が取れるのが分かります。

 

でも

 

デメリットが。。。

 

 

ボディを擦るため、絶対にキズが入ります。。。

 

 

特に濃色車で使用すると、悲惨なくらいキズが入ります^^;

 

 

淡色車の場合、同じようにキズは入りますが見えにくい特徴もありますので、使用するか?判断が難しい所ですね^^;

 

 

 

こちらの場合は、物理的に取るので、コーティングの撥水層などにダメージが入り、施工後、撥水が低下する恐れもございますので、コーティングの特徴をよく確認してからネンドを使用しましょう。

 

 

ネンド=研磨

 

と考えておりますので、使用する場合には、キズが入ることをよく考え作業してください。

 

 

知って頂きたいこと