cooldriveのブログ

今日、メールを開くと「ブログの読者が登録されています。」のメッセージ、その瞬間（またアラテの出会い系のサクラかな）とか（世の中そんな人もいるんだな）とか思いました。とういうのも、まだ誰にも宣伝していないし、知っているのもアイトレーニングの店長だけだったので。。。。。。。

そして名前を見てみると株式会社　コックスオートモービル（スタイルオート）の社長さんじゃないですか！

この社長のブログをいつもチェックしていたので、感動しました。すごい尊敬できる人（日本一の外車屋の社長を目指すブログ）をチェックしてみてください。いつも元気をもらっています。　オークション会場で会ったら挨拶しようかなと思います。はじめて読者になってくれたアイトレーニングの店長、2人目が愛知の外車屋の社長　これも一期一会ですな（PC版）。

　ここで数少ない読者に質問です。

どっちの性格の人が成功する？

　1.俺が一番、誰にも負けないぜ。人の事を尊敬せずゴーイングマイウェイな社長。

2.腰が低く、みんなに気が使えて、他人を敬う社長。

ちなみに僕の意見は両方です。（反則？）　なので皆さんはどう思っているか気になってね。。。。。（‐＾▽＾‐）

相場

　今日はなんとなく相場のお話。今から書くことは私の経験をもとに感じた相場に関してです。

　相場って誰があっているとか間違っているとかはないものだと考えます。はっきり言って多数決のなかで決まっていくものでデーター分析するとその近辺でよく売買されているというだけで正解はない。逆にデーターの量が１つしかなければそれが相場であると考えています。この考えを逆手にとると、お金があると相場を自分で作れます。私たち車業界では相場観というものが重視させます。その車に集中していないとお客から注文がありデーターを見て、だいたいこんなものという所からスタートです。この考えはほとんどの人がもっている考えでしょうか。

　先述の相場を作れる話に戻りますが、これは実際起こっている話です。ヤフオクでも何でもいいですが、１つの商品（他に同じものがない）を５つ出品して４つを1000円でサクラに落札させ、残り１つを８００円で落札する。出品店の狙いは８００で落札された商品が本命です。データーからすれば安い買い物をしたかに思えますが案の定罠にはまっています。それを何回も繰り返していくと最後には全ての商品が800円でうれます。こんなことが車屋のオークションでも起こります。落札されている事実はありますが、本当の意味での落札なのかと言う点です。

　こんなことを考えると何が本当かわからなくなるでしょう。で、最後に決めるのは自分の相場観と経験でしょう。

相場と心理学とは密接に関係していると思います。高かったなと思うとき、その商品に詳しい人にそんなもんでしょうといわれるとホットします。自分がこれで間違いないと思えばこの問題は解決します。でも自分が落札したものより安く落札されると何か腹が立つでしょ。

　なので私は投資関係は全く興味がありません。なぜなら、相場操作の王様みたいなもんだからです。車を買っているのも、ある意味投資ですから。

　私が思うに相場とは商売でいうところ、お客に売れたことでその相場は正解、自分が最終エンドユーザーなら

これでいいと思えるが正解なのではないでしょうか？