garage-fluxのブログ -3ページ目

garage-fluxのブログ

お店の日記 普通の車、タイムアタック車両、ドリフト、コーティング、ロードサービス、レッカー 情報色々

最終仕上げ工程でいろいろ確認で大変でしたが、

ついに完成!

 

ダクトの網も取り付けて、

予定より軽くなりました。

(製品誤差があるので±100グラムは変わってくると思います)

 

 

レインカバー

透けているのはテスト用です。

黒ゲルコートは薄すぎてところどころ透けます。(軽量化の為)

 

こちらが製品版。

レインカバー取り付けると重いですね。

 

溜まった水はラジエターと触媒の間に落ちていきます。

濡れても問題ところに抜けていく設計です。

 

冬場の普段のりはカバーつけておいた方が、オーバークール対策になります。

 

 

ボンネット本体価格は 税込み 115500円 

  素材 GFRP+カーボン補強

レインカバーの価格は 税込み 16500円

  素材 GFRP  (G=ガラス繊維)

塗装料金は38500円(ボディー同色のほかに、ブラックも可能です)

ボンネットステーは純正使用不可、アルトワークスのステーを加工取付します。

ボンピン不要で200キロでテストはしておりますが、保証はいたしません。

 

フッティングは純正ほどではないです。

鉄板よりも厚みはありますし、FRPやカーボン製品は多少縮みますので

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

(↑これ書かないと細かい人がフッティング悪いとか言う人いるんです。)

ショップや板金屋でも文句言ってるところありますからね、

そんなところは自社で作ってくれよ、国内のFRPエアロ屋さんは

ほとんどギリギリの価格で出していると思います。(一部除く)

商品価格30万とか50万とかにすれば

もっといいのできるけどね。

 

6月16日午後13時より注文受付いたします。

電話は059-329-5137 

ガレージフラックス 担当 森下 

納期は一か月~(注文数によってかわります)月3点程度の生産予定です。

初回5名様はレインカバーサービスです。

自社HPの通販分は月1点程度、掲載日は突然です。

 

 

 

 

 

 

 

ご案内遅くなりました。

 

モーターランド鈴鹿 スイフトの日

6月は15日土曜日です。

エントリーは当日現地でOK

 

 

上達のチャンス時期がやってきました、

ウエットコンディションならドライ路面の3倍上達します。

自己ベストのタイムを削るなら、ウエットを走り回るだけで

必ず早くなれます。

 

と、雨を期待すると意外と晴れるんですけどね。

 

15日もアドバイザーさせたいただきますので、

当日お声がけください。

朝の車両準備しているときに声かけていただけると、

スケジュール立てやすいので非常に助かります。

僕が準備で忙しそうでも遠慮なく声かけてください。

 

ご参加お待ちしております。

最近あれやこれやと仕事もプライベートも忙しく、







ボンネットは来週から製品版が作られ始めます。



休日は魚釣り



シビックFL5最近の車体番号での適合ECU書き換え。

やっぱりシビックはECU変えると劇的に早くなりますね😄




連日スイフト、スイフト、スイフト。 

と、5月にしては忙しく過ごしております!



落ち着いたらゆっくりブログ書きますね!





テスト品が完成しました。
 
テスト品は黒ゲルを使っていないのでスケスケですが、
内部で割れのがあるとすぐに確認できるので、テスト時はこの状態です。

発売時期は6月中旬頃
価格は税込み115500円税込み (105000円税別)未塗装ゲルコート仕上げ
ドレスアップ用のダクト穴あけ無しも製作可能です。
ダクトレインカバーは別途(15000円前後の予定)
ボンネットの重量は試作品で3.6kgです。ゲルコートを入れても4Kg以下には
なりそうです。
(店頭、又はお電話にて先行予約可能です。)
競技、レース、ジムカーナ、ラリー、タイムアタック等にて活躍されている方や、
SNSでフォロアーの多い方等、宣伝していただける方、協賛価格にて販売いたします。
ショップ様のデモカーに使用させる場合も協賛価格あります。
(協賛販売期間は予告なく締め切ります)
ご相談ください。
 
 
純正ボンネットステーは装着できないので
アルトワークスのステーを流用するか、つっかえ棒を使用します。
 
 
 
フィッティングはこんな感じで、FRPなので厚みがある為、
ボンネット位置は少し高くなります。
元々純正のボンネットを加工してから型を作るのでフィッティングはいい方です。
FRP樹脂なので収縮などしますので、どのメーカーでも似たようなフィッティングだと思います。
製品版はもう少し高さを抑えられるよう工夫する予定です。
 
製品の型が新しい方がフィッティングもいいです。
 

 
 

軽さの秘密

 

表面はガラスクロスを上手く組み合わせて、

裏骨は補強材としてカーボンを使用しています。

見えないですが補強材としてのカーボンにすることで

価格を抑えながら、軽量になるように製作いたしました。

 

 

 

 
新作ボンネットの製作
今回はダクト有りです。

冷却効果はもちろんありますが、
ボンネットのダクトだけで、空気抵抗の低減やダウンフォース(リフト量が減る)が得られるそうなので、量産品を製作しています。

画像は表
今回はGFRP(一般的なFRP)で軽量になるよう挑戦中です。
裏骨内には一部カーボンを使用して軽量かつ強度をもたせています。
計算では5キロ切れる気がします。
旧モデルより強度はありそうです。

材料など計算していたら10万円をすこし超えそうで頭が痛いです。
目標は9万円以下にしたかったのですが、材料価格上がりすぎているので困ってます。

材料の種類で安くできるのですが重くなるので却下しました。


カーボンモデルは上手くできるかテストしてから販売するか決めます。

まだテスト前ではありますが、ドライカーボン(インフュージョン系)もそのうち試してみます。これはどう試算しても25万円以上になりそうです。

こっちは骨側の型




今までの
ボンネットダクト無しのモデルは現在2点生産中ですが、型が古くて不良品がでてしまうので、今作っている物ができ次第一旦、販売店中止します。