兄ちゃん、先月、スイミングの進級テストに合格しました。
ビート板で、息継ぎしながら12.5m。
スイミング始めて1年になりますが、
今までは『進級』『テスト』『合格』の意味がサッパリわかってなくて、
通って合格カードをもらっても、
うれしそうとか私にアピールとか一切なくσ(^◇^;)
それが今回『かあちゃーん!12級~(^_^)v』とドヤ顔で見せにきたので、
おぉ、やっと合格の意味がわかったか!!おめでとう~☆☆ってな感じでした。
その時に、先生から、『次から、泳ぐ場所も先生も変わるからねー、頑張るんやでー(゚∀゚)』と予告が…
(うちのスイミングは、16級から13級までは、まとめて同じ先生が指導やったんで、半年くらいずっと同じ先生で同じ場所だった)
で、新たなる12級のスタートが…
これまた最悪で…(≧Д≦)
『泳ぐ場所も先生も変わる』という先生の説明がしっかり入力されており(理解できてるってことはある意味成長なんやけど)、
『いつもとちがう…』
『今までと違う…』
『何するかわからない…』
『知らん先生…』
不安スイッチ、オーーーン!!
スイミングに向かう車の中や、建物に入る前、ずっと、『母ちゃん、おれ、12級頑張れない…』とつぶやいていました。
で、着替える頃には大パニックの大号泣。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。
フロア中に響き渡る『がんばれませーーーーーん!!』の叫び声…
もう今日は窓越しに見学の方がいいのかな…とひるみましたが、
先生がお手伝いしてくれてなんとか無理やり着替えて、
男の先生2人がかりでプールへ連れてってくれはった(≧Д≦)
そこから…
45分間ぐらい、泣きっぱなしで、ずーーっと先生に抱っこしてもらってた…
最後の15分くらいで、ようやく先生と場所になれ、そんなに恐ろしげな練習ではないとわかってきたのか、概ねいつも通りに練習に参加でき、戻ってきた時には笑顔になってて、ほっとしました。
まだ『不安だ』ということをうまく言葉でよう表現しないので、
帰ってから話を聞くと、
『おれな、ちょっとな、寂しかったねん』とか、
『こうやって練習するのが、ちょっと、楽しくなかったねん』とか、
そんな言い方で気持ちがしんどかったことを伝えてくれました。
すっかり慣れた同じ建物の中で、同じコースの反対側になっただけでも、
やっぱり本人にとっては、『かなり激変』やったようで…
事前準備が足りなかったと反省したおかんでした…
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