ドロップアウト気味になると不親切だったカルト信者から急に「偽り」とも言える薄っぺらな親切の様なものを受けます。

 

 例えば、今まで連絡なんかして来なかった長老から「今度うちで交わりをしましょう!」的な感じです。

 

 薄っぺらいだけじゃなくて、「今更なんの為にそう言う?」って聞きたくなります。

 

 特権持ちのおっさんたち(長老たち)がよく難しそうな顔して話す内容の9割は噂話です。

 

こんな感じの

 

「◯◯兄弟姉妹は、最近全然集会に交わらなくなってしまいましたね。いやー困ったもんです。弱っちゃったかな〜」

 

コイツらって(コイツら曰くのですが)「弱った」とか言いますけど、弱るって

毎回虐げとか、馬鹿な集会でくだらない豚崇拝推しすすめていりゃ誰でも嫌気がさすわ!

ドあほう!

 そもそも「弱った」ってなんだよ!

 

インチキカルトだって気づいただけじゃねーかよ!

 

やつらからすれば「負け犬の遠吠え」くらいにしか思っていないのでしょうけど、

 

ちょっとこの状況を洞察して下さい。

 

カルト教団側の見方って常に「上から目線」

じゃないですか?

 

フィリピ2章3節

 対抗​心​を​抱い​たり,自己​中心​的​に​なっ​たり​し​て​は​なり​ませ​ん。謙遜​に​なり,自分​より​他​の​人​の​方​が​上​だ​と​考え​て​ください。

 

このカルトはこの聖書の原則をまず当てはめません。

(カルト側が常に上だと自負しているからです。)

 

対抗心だけです。ちょっとでも「劣った」と思う相手は容赦なく「上から目線」で

「弱っちゃった?」ってなります。「謙遜」じゃないし。

 

 随分前にはなりますが、旧Twitterでも話題になった出来事

 

50代くらいの姉妹のハタチ前後の娘さん(jw)が大学に進学して

 

40代そこそこの子供もいない乞食巡回監督が

 

「姉妹は、子育てに失敗しましたね〜」

 

という出来事を覚えておられるでしょうか?

 

世間一般の常識からかけ離れているのはどっちでしょうか?

 

明らかにこのカルト教団で高い地位にいる乞食巡回監督です。

 

子育てしたこともなくそれぞれの家の事情なんか知る由もないカルトの乞食監督が

 

自分より年上の人生経験も長い人に対して「姉妹は子育てに失敗しましたね〜」って言います普通?

 

これも全てカルトの間違った教えに基づく経験です。

 

無能な乞食監督は、豚恥体が「大学は危険だ!行ってはいけない!」という意味不明な

 

教えを鵜呑みしているのでこうした通常では犯さない間違いを犯します。

 

逆に質問したいですよね。

 

『大学に行ったら揺らぐような「真理」って弱すぎませんか?』って

 

聖書に書いてない事の規則が多すぎるんですよね。

 

言い出したらキリはありませんが、

 

ポルノ見たら長老へ報告。

 

マスターベーションしたら長老へ報告。

 

しかも詳細説明しなければなりません。

 

どんな行為をするポルノであったか?

 

キモ過ぎません?

 

イカれていますよね完全に。

 

こういう事やって何が起きたか?

 

沢山の変態長老が、児童虐待に走るきっかけを作ったのも

 

このカルト教団の規則です。

 

聖書に書いていないことで信者を統制しようとするからです。

 

 これしか言わなくてもこんなにおかしなカルト宗教だとすぐに分かるハズだと思うかも知れませんが

 

それでもこのカルトに留まるこれが洗脳です。

 

洗脳の恐ろしさってさらにすごいのは、今の教団では以前からすれば信じられないくらい

 

おかしな事言っていても信者はそこから離れない。

 

例えば、「寄付を強制することはありません」「この世の中にある宗教組織とは違います!」

 

とさんざん言ってきて

 

現在では、寄付は信者一人当たり金額が決まっています。

 

これを強制徴収と言わんでなんと言うのでしょうか?

 

他の宗教組織とは違うと言ってきて資金繰りに困ったように装って信者からさらに金を巻き上げるやり口。

 

こうされても信者は「ちょっと変だなぁ〜」くらいにしか思いません。

 

ところで

 

 今、私結構幸せです。

 

カルトから離れているからです。カルトの間違いに気付いたからです。

 

「間違いに気づく」とは、なんて言うのか?

 

例えるなら毎日微量の毒を飲み続けていたのに

 

それを止めたらだんだんと体の調子が良くなっていくような感覚です。

 

普通に考えれば分かることなんですけね。

 

その「普通に考える」のがカルトにハマると難しいのです。

 

今日もカルトから離れた穏やかな休日を送れそうです。

 

では、皆様にとって最善の方法でカルトから離れ健やかにお過ごしください。