以前にも同じようなこと書いたような気がしますが、

 

自分でも忘れているので、思ったことを書いてみようと思います。

 

この所のカルト教団の悪評には目を見張るものがあります。

 

協会自身の不正直さも手だ助けしてますます悪評が広がっているように思います。

 

 裁判に負けたり、元幹部からの暴露なんかもあってもうなんて言ったらいいか。。。。

 

それで、今日のタイトルなんですけど、「カルト教団の成し遂げた事」なんですけど、

 

 カルト教団の掲げている「目標」というか?表向きの「看板」みたいなことなんですど、

 

この教団が、躍起になるとますます逆方向へ向かっています。

 

 x などでたくさん目にする言葉なんですが、

 

無能な神(名前)

 

祈りは聞かれない

 

イ○バねぇ〜

 

などと神への冒涜の言葉が並べられています。

 

 そもそもこの言葉を発する根拠は、カルト教団が作り出した事です。

 

 他のブロガーさんも書いていましたが、jwのアンチがなぜ多いか?

 

理由は、このカルト教団の行いにあります。

 

カルト教団って表向き「神を賛美する!」とか「神の名を広く宣明する」とか

 

何をしていても神へ栄光を帰する とかさまざまな美辞麗句を並べますが、

 

結果は、神のみ名 への汚名です。

 

汚名を帰しているのです。

 

 カルトjw教団に今所属していて純粋に信仰を持っていると言うなら

 

イエスが一番嫌った「神のみ名」への非難、冒涜、汚名を帰す 事

 

これをし続けてているカルト教団へ何の不信感も抱かないなら完全に洗脳状態です。

 

カルトの幹部はわかっているのです。

 

jwアプリで「聖句」を選択して

 

「不完全」というワードで検索してもヒットしません。

 

また「統治体」と検索してもヒットしません。

 

如何に「聖書」に書かれていない事を多用、誤用しているか?

 

 またカルト教団の常套手段なんですが、一つの聖句を読ませて都合の良い教え方を洗脳する仕方に注意する必要があります。

 

xにあった例ですが、テサロニケ第一5章3節 人々は,「平和だ,安全だ!」と言っている時に,突然滅ぼされることになります。

 

 ものみの塔で何度も教えられた聖句のピンポイント誤用です。(洗脳用)

 

平和だ!安全だ!の宣言の後に終わりが来る! とか習いませんでしたか?

 

集会終わってから「今日は、励まされた〜」とか言っていましたが、何の益を受けたでしょうか?

 

ただ間違いを植え込まれただけです。

 

カルトの教えはこうです。平和だ!安全だ!という宣言があったらその後に終わりが来る というのが教えです。

 

ちなみにこの部分の原文(ギリシャ語)には「」がありません。カルトの聖書でその部分を際立たせているのは明らかです。

 

 この罠を避ける為にもカルトが用いる聖句の部分適応に対処するには、その引用された聖句の前後の文脈をよく読んでみると

 

ただの洗脳か!というのが容易に分かります。

 

 ではその前後を見てみましょう!

 

テサロニケ第一5章1ー4節

兄弟たち,時や時期については,皆さんに何も書き送る必要はありません。 

 

エホバの日が夜に忍び込む泥棒のように来ることを,皆さんはよく知っているからです。 

 

人々は,「平和だ,安全だ!」と言っている時に,突然滅ぼされることになります。

妊婦に起こる陣痛と同じように突然,彼らは決して逃れられません。 

 

しかし,兄弟たち,皆さんは暗闇の中にはいませんから,

不意に夜が明けて驚く泥棒のように,急にその日が来て驚く,ということはありません。 

 

泥棒が宣言しないで忍び込むのと同じ、妊婦の陣痛と同じ

 

突然来るので分からない。しかし、その日が来ることは知っているので驚きません と述べているのであって

 

平和だ!安全だ!の宣言が印だとは言っていないのです。

 

カルト擁護派も「印」だとは言っていない と主張するかもしれませんが、そもそもカルトの持っている聖書に

 

「」で強調しているじゃないですか! と反論しておきます。

 

原文にないのになぜ手を加えているのでしょうか? 

 

 まさにこれがカルト教団の成し遂げたことです。

 

神のみ名への汚名を帰す事。

 

そのような者を神どうすると聖書にあるでしょうか?

 

マタイ12章31、32節

それであなた方に言います。あらゆる種類の罪や冒瀆は許されますが,聖なる力に対する冒瀆は許されません。 

例えば,人の子に逆らう言葉を語る人でも許されます。

しかし,聖なる力に逆らう事を語る人は許されません。今の体制でも,将来の体制でもです

 

 なぜ?この聖句なのでしょうか?

 

教団自身の説明をご覧ください。

 

マタイ 12:32

  • 体制: ギリシャ語アイオーンは,基本的に「時代」という意味で,特定の期間,時期,または時代を特色づける情勢や特徴を指せる。今の体制は,サタンの支配下にある,神に不敬な現在の体制を指し,将来の体制は,神の統治下にある新しい体制を指し,そこでは「永遠の命」が約束されている。イエスは,聖なる力に対する冒瀆はどちらの体制でも許されない,と言っている。

 

 

 

どエライことしちゃいましたな カルト教団。

 

あーあ。