GAQ BLOG

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GAQ(VOLKIN vo)


吉松幸四郎監督作品

『優曇華の花』上映会

2025年12月27日(土)15時

2026年1月11日(日)17時

上映時間 78分

広島市西区民文化センタースタジオ

1000円(税込・中学生以下は無料)

上映後キャスト舞台挨拶あり

企画制作 Quest Movie Factory


映画 優曇華の花 解説


広島の農山村地帯山を削りヒトの暮らしを豊かにする開発が進む中粛々と祈りを続ける祠守りの老人と孫娘、その腰には熊よけの鈴の音

自然とヒトが共存する理想と現実、そのバランスが崩れようとする時山の神はどんな災厄をもたらすのか?ヒトは何を代償に支払うのか?


全編モノクロ映画音楽無し

オール広島ロケ





























吉松幸四郎監督作品
『優曇華の花』上映会
2025年12月27日(土)15時
2026年1月11日(日)17時
上映時間 78分
広島市西区民文化センタースタジオ
1000円(税込・中学生以下は無料)
上映後キャスト舞台挨拶あり
企画制作 Quest Movie Factory

映画 優曇華の花 解説

広島の農山村地帯山を削りヒトの暮らしを豊かにする開発が進む中粛々と祈りを続ける祠守りの老人と孫娘、その腰には熊よけの鈴の音
自然とヒトが共存する理想と現実、そのバランスが崩れようとする時山の神はどんな災厄をもたらすのか?ヒトは何を代償に支払うのか?

全編モノクロ映画音楽無し
オール広島ロケ
新しいイベントを立ち上げた。

タイトルは"The Zone of Interest"日本語訳は"関心領域"あの映画からインスパイアされた企画になります。

レーベルやVOLKINとして2005年から開催してきたTHE FRONT OF LIBERATIONとは別で私個人でのイベントになります。
フットワーク軽く、バンドに限定せず様々な表現のイベントにできたらなと。

今はジモカフェでの1DJロングセット2hour
サブスクに無い曲、そもそもおれしか持ってない様な曲をジモカフェのサウンドシステムで鳴らす。
このイベントはフライヤも自作。
コロナ禍に架空アルバムジャケットって言って練習してた成果がでたかな。
インスタライブもあるのでお気軽にどうぞ


























コロナ禍、沢山家にいる時間があったにも関わらずこのブログの更新をしなかった。それは2019年の末にこれまでとは違うと宣言したのもあったのかも知れないがなんとなく書く気になれなかったんだ。コロナ禍の閉塞した空間では言葉狩りが行われて想いは同じはずなのに自分の優位性を示したいがために他者にマウント。粗を探してつついて分断を安心に変えて。そんな中でブログなんて書く気にはなれなかった。いや、おれは書くことを拒んでいた。

そしてまた書き始めた。その代わりSNSのシェアを辞めた。読みたい人は読めば良いしって感じだ。あのblog全盛期は何処へ行ったのだろう。そんな事はどうでもいんだけどね。いつもそうだ流行りとかどーでもいい。流行りを知る事は努力してるが乗る事はカッコ悪い感じがしてるからおれは敢えて乗らない。


今年に入ってからも本当に良い企画に出させて貰ってる。本当に感謝しかない。その中でも先月出させて貰ったリキラアットは20代前半、初期衝動をもらった企画で感慨深かったと同時に自主企画とは?を改めて考えさせられた。ちょうど今年で初企画から20年。

少しだけ振り返る。

これまで16回開催し(別で共同企画は4回くらいやってる)てて前回は出演者を羅列したブログをアップした。こうやってみると良いバンドやアーティスト、DJに出てもらったなと。もちろんこれまで正解や失敗も沢山あった。ここには書ききれない。

当初はスプリットアルバムのレコ発でこんなに何回も続ける気は無かった。だって面倒くさいもん。

そのうち節目やレコ発で開催するようになった。今は約3年以上休んでる。こんなにもやらないのは初ってくらい休んでる。

良いバンドには良い企画ってのがおれの中にはあって地元広島ならコールタールギグ、コンクリ詰め、田舎者、ドリデス、モンスターオブxxx地方ならハイプレッシャーナイト、リキラアット、トレンドキル、エクストリームダイヴス有名なのでは消毒ギグとか降りしきる夜。共通してるのはみんな続けてるって所。継続は力もあるけど継続していくことに力を得てるのかもしれない。

さておれらはどうするか

またサウナで考えるネタが増えたな