通勤とか買い物とかに使ってるベンリィ号




出先で話しかけるのは相も変わらずご高齢の紳士ばかりです。

朝からツインの咆哮をベロベロ~ンと轟かせて小気味良いサウンドで良い気分にさせてもらっています。

しかしベンリィの持病なのか?CV式キャブレターのせいなのか?不明ですがエンジンの掛かりがあんまりよろしく無いのです。
ダイヤフラムが痛んでるのかもしれません。

掛かってしまえば安定しているのですが、そのせいで朝から1分程度セルを回す事も。

当然、バッテリーがヘロヘロになってしまいます。

そのうちにピストンバルブ式のキャブレターに変更しようと思っています。

このバイクはキーをオンにするとライトが点灯します。
全波なのか?な?良く分かりません。
音が良ければ良いのです。
音聞きバイクなのです。

その状態でセルも回しますので、せめてライトを切りたいのですが90年代中期の生産車ですので強制点灯と言うか、ライトをOFFに出来ません。

なので



ライトケースに穴開けます。




スイッチを無理矢理押し込んで
とりあえずロービームをオンオフ出来るようにしておきます。

少しはバッテリーの保護になるでしょう。